どうも
新潟市 西蒲区 巻 美容室 Hair Nonna の齋藤です
さいとうさん、ようすけさんと呼ばれています！
気軽にそう呼んでください^ ^
さて、本日のブログ
NBAのキングこと
レブロン・ジェームズ
その息子ブロニー・ジェームズ
怪物の息子も怪物
カエルの子はカエル
そう言わんばかりの注目度
顔も似てるといえば似てるし…
よく二世タレントだの
世襲議員だのって
注目され親は偉大だと比較される
子どもからしたら
プレッシャーであり、それと同時に
高い壁をどう乗り越えるのか
という大きな課題が与えられた
ような状態に陥る
でもそれを感じているのは
それを決めつけている人ではない
あくまで本人自身の問題
子は子でも全く違う
人間単位で考えれば
同じ人はいないし
それだけ生き方や
生きてきたバックボーンが違う
のだから比較はできんよね
レブロンの息子が
なぜ注目されるのか考えてみた
きっと子どもを尊重し１人の
人間としてしっかり受け入れて
あげてるからだと感じ
自分という人間に自信が持てている
容姿やプレーからそんな匂いがする
だからいいところは褒め
いけないところは指摘し
成長に繋がっているんじゃないかと
思う
当たり前と言われればそうかも
しれない
ですが、これが難しいように
思うのです
教育とは難しい
もしかしら教育ではなく
それ以前に個人として
見てあげれる寛容さが
大切なことのようにも思う
最近の美容業界では
こんなことがテーマにあがる
ついにここまで来たか…
と、いわんばかりの時代です
おそらく美容室だけでは
ないでしょう
若手を否定するわけでは
ありません
生きてきた時代が違うこと
そして親が感じてきたこと
価値観など、多くのことが
影響していることは確かにある
だから違いが生まれるのは必然
合わせることや導くこと
それではなく目線に合わせ
その価値観を知ることも
大事な個人を尊重する上で
必要な知識なのではと
考える
まぁいずれにせよ認めることが
何よりもコミュニケーションを
とる必要なテクニックなのかもしれない
ではこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうござます😊
hair nonna齋藤
〒953-0036新潟市西蒲区前田422-1
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