駅にまさかの超巨大スクリーン。
76mm*51mm、スケールで言えば11m*7.6m。どんなアルタビジョンですかみたいな。
大きすぎかな。
なんで大きくしたかというと、
もともとは1インチ級の小さな映像プレーヤーを仕込もうと思った。
ところが、今買おうとすると売ってなかったり割高なのね。
だって、考えて見れば、今どき、1インチのプレーヤーの需要って、どれほどあるか疑問だし。
模型に仕込むぐらいしか用途がないような気がする。
幸い友人にうまく発注してもらったので、この超巨大スクリーンは幻になるかもだけど。
ちなみに。
この大スクリーン、実は我が家で眠っていたこんなものが正体でした。
はい、昔使ってたiPhone3GSです。引き取ってもらわなかったので、残ってました。
電話はできないけど(いらんけど)、Wifiも使えて音声付きでYoutubeを延々とながせて、しかも電池もバッチリあるので安心。
ただ問題は、でかすぎる、重すぎる。現状の駅だと補強がさらに必要。
いや、1インチプレーヤーを探している時、「アレが使えるんじゃないかな?」と悪魔のささやきが(恥。
これを採用するかどうかは、未定。1インチ級のプレーヤーも結局配線取り回さなくちゃいけないので、工作難易度はけっこう高いのね。
明らかに無茶なんだけど、でもかえってこういう無茶をどうしっくり来るように工作するかも面白いネタなんだけど、
だいたい、これの試験と称してこれで映像を見てると、つい見入ってしまう時点でやばいよね。(いろいろとヒドい)