フと読む漢字の意味 | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」


ひふみ神示とカタカムナを合わせたことで、フの始念を「動き和し」だと考えていました

そして、最近になって、動き和しの前に、自由にという言葉が付くことに気付いたのですが、今日新たに「フ」の意味を見つけました


今日気付くことが出来た「フ」の意味は、「予期しないことが起こる」です

「フ」と付く漢字を辞書で見ている時に、不意という言葉のに気付き、

意味を調べたのですが、不意の意味は、思いもよらないこと、予期しないことだと

書いてあるのを見て、この意味が「フ」という音にある動きではないかと思いました





「フ」というのは動きを表す音

神示には、動き和しと書いてありますが、和するために動くことで、次の弥栄の喜びの「ミ」へ進むということだと思います

しかし「ミ」へ進めない動きは、不安定な心に繋がるのだと考えました

その理由は、フと読む漢字には、不安定な心を表す言葉があるからです


その漢字は、今書いた不安、の不、この意味は、広く打ち消すという意味で、例えば、よい(可)ものにこの字が付くと、不可となり、よくないものに変えてしまうからです


他には、負、怖、腐、があります

不と合わせて、この四つは、和へ向かわなければ、心に留まる不安定な心情だということになります


「予期せぬこと、思いがけないこと」という意味で「フ」と読む字を考えると、赴任も予期せぬことのひとつで、扶養も、初めから予期してることではないので、もしかしたら予期せぬことに入るのかなと思いましたが、和した動きの後に、扶養することになるので、動いて和した後の言葉だと思います


このように考えると、「フ」と読む漢字には、不安定な動きを表す言葉と、予期せぬことに動く言葉と、動いて和へ向かった言葉の三つの意味があるということが考えられますが、夫婦は、和へ向かうことが出来た人達ですが、予期せぬことで、壊れてしまう関係でもあるので、和した後においても予期せぬことが起こることがあるというのが、「フ」と読む漢字の意味になると思います


ここで分かることは、和へ動かなければ、いつでも不安定になるということです

「フ」と読む漢字で、和へ動かなければ不安定になると思う言葉は、

富、和を得ることがなければ、やがて富は奪われるか、逃げていくか

府は事物や人の多く集まる所、都などですが、和しなければ、腐になりそうですね

腑は腑に落ちない、これは思いがけないことに入りそうですね

訃は訃報なので思いがけないこと

扶は思いがけないことでもあり、和へ動き、喜びに向かうから、扶養するということは、喜びを養うということのようですね

夫と婦は和へ向かい喜びに向かってほしい方達ですね

夫婦はフウフと読みますが、夫が生んだのが、婦ということですが、婦は女偏に帚(ほうき、シュウ、ソウ)と読む字で書かれています

夫は、二人という字です

意味が深そうなので、じっくりと探ってみます


夫はオットと読みますが、オットをカタカムナの始念で解くと、現れたすべてを透すもの

これが、オットの意味です

二人と書いて、夫ということは、夫というのは、二人分ということでしょうか

女偏に帚(ソウ)と読んで考えると、ソウというのは、添うことを生んだと考えると、二人を生んだのは、女が添うことを生んだ

女が添うことで、有になったと考えることも出来るので、夫婦という二人を生んだのは、女である天の母が、添うことを生み出して、有限にしたからだと考えてしまいます

こじ付けが強い解き方ですが、なんとなく意味が合うように思います


賦は譜面の譜ですが、言うのが普通、語るのが普通のことだと考えると、譜面に書いてある音は語られるのが普通だと考えれば、動いて喜びに向かった言葉になります


普通の普は、不安定なのが普通であり、動きがあるのが普通であり、和へ動くのも普通であり、和へ動かなければ、不安定になるのも、普通ということなのですが、普通と言えば、一般的には和へ動くのが普通なので、和へ動いて、「フ」の次の弥栄の喜び、愛の喜びの「ミ」へ向かえる様に動きを生み続けてほしいですね


他にも色々な「フ」と読む字がありますが、「フ」と読む字の解きかたは、四種類あることを知っていれば、字の持つ意味を解くことが出来ると思います