しばらくは側アオリを延長せず使っていましたがまた急に改造したくなりました。
荷台への乗降性を犠牲にしない。
荷台シートをそのまま使える。
ついでだけど荷台が木工の作業場も兼ねた生活をしてるのでアオリ上端部に木製ガードを付ける。
そこら辺の端材でちょっと作ってみたらまあまあな感じです。
アングル材を白く塗って木枠をアオリ全周と鳥居にも廻してしまえばいいかなあ。
長尺物のカットやカヤック置き場、ダラダラしてる時の手摺、板を乗せて椅子や作業台などよくわからん事に使える小型のアオリが今回のポイントです。
ボックス2個を荷台後端にズラして荷台シートをかけると水勾配も出る予定。
このまま不足分の木材を買って来て綺麗に作り直す事にした。
まあ、いつも頑張って作るが最終的には余計な物は付けないのが1番良いと言う結論に毎回到達するんですがね。
後は過去の失敗作の公表。
見た目的に好きなんですが荷台が横幅で10cm弱狭くなるのが微妙に嫌だった。
幌を張ると、とても綺麗なラインが出たんですがねえ。
タイか何処かのキャリイがマルチキャブとか言ってキャビンの後ろに屋根をかけるカスタムが多いらしいのを真似てみた。
SUZUKI MULTICABでググるとたくさん出てきます。
シーローやトゥクトゥクとはまた違うカテゴリのようです。
しかもスーパーキャリイの出る遥か前。
幌さえ作れる技術があればもう少し進展したが途中で飽きました。
アングル入りで外側全て木製。
とても可愛らしいと自画自賛していたが側アオリの開閉が重いしデカいしとても邪魔。
荷台への乗降性最悪。
あの有名なラクホロさんを木製フレームで真似てみた。骨の写真は残ってない。
幌を1番綺麗に張れるんですが追突されると背中や頭に突き刺さるんじゃないかなあなんて無駄な心配を払拭出来ないのと真似はイカンという事でやめた。