こんにちは、yomiです。
大阪のQ子さんの「気持ちの持ち方をご教示ください」って、人生相談の常套句ではあるよね。
やっぱり海原純子先生、かっこいいなと思った朝。
2020年8月10日
回答者 海原純子
読売新聞
亭主関白 夫の態度が悲しい
Twitterより
50代パート女性の相談です。 #亭主関白 の夫が女性の意見を否定し、話し合いを嫌うので女性の気持ちが伝わらないそうです。苦痛に感じることもある夫との関係について
https://www.yomiuri.co.jp/jinsei/20200809-OYT8T50068/
本日のご相談に対して、海原先生も「あなたがどんな気持ちで過ごしたいのかがわからないとお答えはできない」とビシッとおっしゃっております。
本日のご相談に対して、海原先生も「あなたがどんな気持ちで過ごしたいのかがわからないとお答えはできない」とビシッとおっしゃっております。
うーん、8月5日の出久根先生の功績は大きいのだな。
で、どうしたいねん??と、イラっとさせられるのだろうなあ、回答者の先生方。
「必ずといっていいほど私の意見を否定し、話し合いを嫌うので、私の気持ちは伝わ」らない夫だけど、「よく働いてくれるおかげで、私と子どもたちは何不自由ない生活をさせてもらって」いるQ子さん。
離婚するつもりはサラサラないけれど、ただただ夫と話すことが「何も話したくなくなり、苦痛に感じ」、「非常に悲し」い、と。
確かに、人生案内相手に紙上ダンナの愚痴大会だね。
そうそう、「話し合いの場に参加させる努力をこれまでなさってきましたか」。これよ、これ!
ぬるい気持ちで人生案内に投書するから、言われちゃうんだよ、Q子さん。
「否定されてもどなられても恐れることなく、自信を持ってご自分の意見をはっきり伝え、夫を話し合いに引きずり出すしかないでしょう」と、方向性を示されちゃうのよ、Q子さん!
愚痴、言ってるだけじゃあ、何も変わらない。ますます「亭主関白で、どこか女性を見下げ」られちゃうよ。「悲しくなってめげている場合」じゃあ、ないんだよ。愚痴言うだけに人生案内使うなよ、っていうことですよ。
海原先生によると「本当は自分に自信がなく、実は他人から見下げられていることが多いもの」らしいよ。ご主人もいろいろと愚痴を言いたいことあるけど、Q子さんには言えないんじゃないの?
Q子さんが腹割ってないから。
「しっかりとご自分の意見を話すことで」、「夫と対等な関係」になれれば、また新しい関係が開けてくるかもしれないね!
Q子さんだけでなく、ご主人も楽になれるかもよ。
あー、明日の人生案内も楽しみだ!