はなです
お立ち寄りいただきありがとうございます(本編読みやすいように、今まで上部にあった登場人物やお願いの記載を最下部に移動しました)
前回のお話でも、あれだけ散々話し合ったのに、それすらも響かない義母の強要が続いたことで義母に対してとんでもない人間だと改めて思ったパパ。
それでは今回のお話です
(このお話はパパの日記から抜粋して書いています)
現在の状況
パパ 3月3日はどうしても外せない会議があり出来れば日にちを変更してほしい & 式が土曜日なら子供たちは金曜日の学校が終わったら沖縄に向かわせるとデレスケへ伝える。
義母 パパの都合などまる無視
デレスケ ママ(義母)と全くおなじ言い分
義父 葬式も結婚式も「冠婚葬祭」の枠で一緒なんだから仕事は休めるだろと言い出す
義母の散々の物言いに憂鬱な気分を引きずり午後10時ごろ帰宅すると、困った顔をしたパパの前妻、美穂さんが近寄ってきたそうです
美穂「あのね、私黙っていたけど、毎日、お母さんとデレスケから電話があるんだけど、どうにかならないの?
美穂「あのね、私黙っていたけど、毎日、お母さんとデレスケから電話があるんだけど、どうにかならないの?
お母さんには、
あんたから沖縄の件をあなた(パパ)に言って
と言われてて、デレスケからは
勝手に行っちゃえばいいから
って、私は板挟みになってるのよ。
私も疲れるから何とかしてよ」
かぁ~、全くあのバカ2人は何やってるんだよ
ここまでやられると怒りを通り越して恐くなる。
その場で実家に電話して、怒鳴りつけるパパ
すると、あたかも自分は悪くないという素振りで
義母「あんたに言ってもダメなら美穂さんに言うしかないじゃない」
パ「だから、俺がダメだって言ったらこの家はダメなんだよ。あんた、勘違いするな!」
そういうパパに義母は壊れたレコーダーと化して
義母「あんたに言ってもダメなら美穂さんにお願いするしかないから」
引き下がらない義母。
引き下がらない義母。
こっちの頭がおかしくなりそうだ。
ここまで来ると堂々巡り。
ここまで来ると堂々巡り。
仕方が無いので
パ「もういいよ。わかったよ
パ「もういいよ。わかったよ
最初から言ってたように、子供たちは金曜日の学校が終わってからの便で行かせるようにするから。
俺は明日上司に話すよ
もう、本当にこれっきりにしてくれよ!」
そう言って電話を切ったパパ。
そう言って電話を切ったパパ。
この時電話を切った先の義母が「してやったり」とほくそ笑んでいたと思うと、この日記を読んでいる私ですら義母の異常さに腹立たしく感じます
すると今度は更に、
すると今度は更に、
子供の学校を休ませろ
だとか
午前中で早引きすれば良いじゃないか
等、案の定二転三転した要求をしてきたが、パパはそれだけは譲りませんでした。
パパも上司に事情を話して何とか了承を得たのですが…
事情を察してくれた支店の担当役員が大阪の本店でやる会議を事業部ごとに開催する案で役員会に出してくれて、それが承認され、パパが所属している第1事業部は支社での開催になったのです
それだけパパの地位や責任は重要だったということです。
こうしてデレスケの結婚式への参列が、一つの上場企業の大事な支店長会議の開催場所を動かすまでの迷惑をかけることに繋がってしまったのです。
この一件はこの先とんでもないことに繋がってしまいますが、それはこの沖縄事件の最後で…
次回のお話は
『沖縄事件㉜ 沖縄行きの日』
それだけパパの地位や責任は重要だったということです。
こうしてデレスケの結婚式への参列が、一つの上場企業の大事な支店長会議の開催場所を動かすまでの迷惑をかけることに繋がってしまったのです。
この一件はこの先とんでもないことに繋がってしまいますが、それはこの沖縄事件の最後で…
次回のお話は
『沖縄事件㉜ 沖縄行きの日』
お知らせとお願い
このブログでは、婚約期間中から今までの約7年間であったことを整理して備忘録として記録しています。登場人物や話の都合上、時系列が前後することもございますが、悪しからず…((。´・ω・)。´_ _))ペコ
コメントは全部読んでいます!
が!
なぜかたまに文字化けした状態で表示される方がまれにいらっしゃって…(文字化けでは無くて寝ぼけて?かもしれないけどw)
そんなのは公開しませんので、ご了承ください。(でも読んでます!何書いてあるかわからないけど、読んでます!!)
アメンバーの申請もたまにいただきますが、もしよろしければメッセージなどでお知らせいただけるとものすごくうれしいです!
小さい文字でかっこ書きされている部分が私のさわやかな愚痴とつぶやきになります(黙れ!くそBBA!)←こんな感じ