記事を読んでいて考えさせられました!
「なぜ言ったことが出来ないんだ」
特に子どもと関わる大人にとっては思い当たる節がたくさんあると思います!
話し手がどんな話をしても、聞き手に聞こうという姿勢がなければ何も伝わらない!
無理やり聞けと言っても、聞いているフリでしかない!
話し手がいかに聞き手のことを考えて、興味・関心のある話ができるのか!
さらに言えば話し手となる人は、いかに自分の話を聞きたいと思わせるだけの知識や魅力を身につけているかが大切です!
あの人の話が聞きたいと思い、自分も神戸まで2週連続で行きます!
マンCの監督であるペップ・グラウディオラは、アルゼンチンまでビエルサという名監督の話を聞きに行ったといいます!
ビエルサにそれだけ惹きつける知識や魅力があったからこそ、ペップはスペインからアルゼンチンまで話を聞きに行ったんだと思います!
またこれだけのモチベーションが聞き手側にあれば、絶対に話し手の話を一言も漏らさず真剣に聞くことは間違いないですよね!
大人と子どもであれば、よりコミニュケーションを勘違いしてしまいます!
もっと聞き手のことを真剣に考えて、その時その時の聞き手に合った話が出来るような指導者に!
そしてあの人の話が聞きたいと思わせられる魅力のある指導者目指して日々努力を積み重ねていきます!
サッカーを楽しむという純粋な心と、試合に勝ちたい、点を取りたいという原点を改めて感じさせてもらえたスクール交流戦でした!