父が上京したのはこれが最後となった。♪ モーツァルト20歳の作品K 239をカラヤン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

空気が乾燥してます。
加湿器はフル稼働でも肌の痒みが止まりません。(笑)

若かったころ臨床検査技師の学校に入学したの。
これは聖隷浜松病院の医師の薦めでした。

「残念ながら貴女は生涯・・・病院とは縁が切らないでしょうから」って。

勉強はしたけど静岡には帰りませんでした。
好きな人が居た訳じゃなかったけれど帰りませんでした。
両親からは色んなエサで戻され作戦が続きました。

しかし帰りたくはなかったの。

最後は母が

「 あの子は何を言っても死ぬまで帰りませんよ。」と父を説得してくれました。


オンボロのアパートからマンションに越す時に父が母と一緒に来てくれました。
すごく嬉しかったです。

就職先の元赤坂のデカい会社に案内したが父は

「 こんな建設会社の何処が良いのよ~~~。」って死ぬまで賛成していませんでした。

そんな日々をマンションに帰ってカラヤンを聴いていました。
時には小澤征爾でしたが。

下記はモーツアルト20歳の作品です。

 長いから適当にネ。



モーツアルト20歳の作品でK. 239
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー交響楽団