ルポ (33) さつきさんと北野天満宮-1-お詣り/梅林13Mar | 容子のふんわり行きましょ

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もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

北野天満宮は京都一、いえ、日本一の梅の名所。2013年の3月中旬のこと、さつきさんと《梅を見に行きましょ(^o^)》になりました。私、長いこと京阪神の小旅してるけど、お初がまだまだたくさんあって、このお社もそのひとつです。

 

阪急の西院駅からバスで10分ほどの(天満宮の近くの)西大路今出川交差点は『北野白梅町』と言います(京福電鉄の駅の名前も同じです)。もち、北野天満宮の梅にちなんだ呼び名なのよ。

 

 

 

《え? 平日なのに、お詣りの人がこんなに(@@)》。この時期、土日はお詣りの待ち時間が長くて、ざぞかしたいへんでしょうね。

 

 

この神社では『左近の桜、右近の橘』でなくて『左近の松、右近の梅』。右近(社殿に向かって左手)はみごとな紅梅が満開です。でも、風が強いから、髪がくしゃくしゃになっちゃう(^^;)

 

 

こちらは牛さん(さつきさんの後ろでちょっと見えにくいわね)と紅梅白梅。境内には牛の像がたくさんあって、天満宮の名物のひとつになっています。

 

 

入場券を買って、梅苑(=もみじ苑)に入ります。梅は満開みたいよ。

 

 

梅苑への道すがら、朱色のきれいな橋が紙屋川にかかっています。紅葉の時季に近頃大人気の鶯橋です(1枚目)。そばの椿がきれいだったのでパチリ(2枚目)。梅林は鶯橋の近くからもう始まってるのよ(3枚目)。

 

 

あはは、枝垂れ梅をバックに入場券の写真を撮ってるところを、後ろからパパラッチされてたようね。入場券は梅花茶屋の茶菓券でもあるの。あとのお楽しみ(^o^)

 

 

梅交軒の舞台。ここから紅葉を眺めるのがいいらしいのね。今日は紅葉はないけれど(^^)

 

 

川沿いだけでも梅がたくさんあって、なかなか梅苑にたどり着けません(^^)。私、1日にアップする写真の目安を20枚くらいまでとしてるので、梅苑は明日にしたいと思います。

 

 

今回は道中のジャケットインの写真が全然ないので、朝のメイクルームでのスタイルチェックをアップしておきます。