シンガポールへの移住準備
移住する際にした犬の手続きや
とっても困った事
私達は本当に急遽移住が決まったので
何も準備もしていなかったし
なんの知識もありませんでした
そして旦那さんは先に移住してしまっていて
後の手続き準備は全て私に任せた！👹
だったのでʬʬʬʬʬʬʬʬ
すぐに📱で
『犬 シンガポール 移住』
と検索
なんでも調べると分かりやすく
既に経験済みの方が
ブログに書いてくださってますよね
ありがたい♡
色々調べてみると
シンガポールペットホテル
という所で移住手続きのサポートを
行っていて検疫場から家までも
連れてきてもらえるという事だったので
このシンガポールペットホテルさんへ
お願いすることにしました
なんせ英語の書類など
自分でやるには難しすぎる…
問い合わせてみると
すぐにプランを送って下って
書類等はお任せ 検疫や自宅までの配送は自分
という感じの内容で
私はこの時既に他のことで
いっぱいいっぱいだったので
プランAでお願いしました(丸投げ)
しかし
全部指示してくれて書類は作って
くれるから楽ちんやったー
と思っていたのは束の間
ハプニングありまくり！！！
まず
シンガポールではシェパードは
AVAからの指定犬種にされていて
シェパードを飼うには
口輪をしなきゃいけない
訓練を受けて修了書を提出しなければいけない
保険に入らなきゃいけない など
何個か条件があるようです
なので
シンガポールに渡ったら
すぐに訓練を受けてね
という感じで
なんて厳しい国なんだ！
と思いました
そして
犬種別での指定とは…
と少し悲しくも思いましたね
仕方ないけど
因みにケリーは日本で
訓練には出してません
他犬は苦手だけど
シェパ友に色々教わりながら
元々シェパード飼いだった
夫に教わりながら
しつけは頑張っています(進行形)
プランを決めて振り込み後は
担当の方が分かりやすく
次にすることを指示しくれて
まず初めにしたのが
オーダーシートの記入
と
予防接種証明書の提出
その後の大まかな流れも前もって
教えてくれました
- 狂犬病抗体価検査
- 5種以上の混合ワクチン接種（
シンガポール入国2週間前までに受けて下さい）
- 渡航約5日前後辺りでの内部外部駆虫
- 検疫所での輸出検査
初めてな事で良く分からなくても
次はこれを記入して
とか
いつまでにこれやって下さい
とか
教えてくれるから
私でもちゃんとできました 笑
そんな中まず第1ハプニング
オーダーシートにマイクロチップの
埋め込み日の記入が必要だったのですが
マイクロチップを入れてくれたのは
ブリーダーさんで
血統書にも書類にもどこにも書いてない
慌ててマイクロチップデータ窓口に
問い合わせてみると
登録がブリーダーさんの名前になっていたので
装着日の確認と共に名義変更を行いました
そんなこんなで無事解決して
書類の準備を進めて
抗体検査なども受けて
次はフライトを予約しなきゃ！
と思った時にまた問題発生
私達は名古屋便でシンガポールへ
行く予定でしたが
名古屋からの便は犬を搭載できないので羽田からのフライトになるかと思います
と言われました
ガーーーーーーーーーン
私は1歳の娘と大量の荷物を持って
どうやってケリーを羽田まで
連れて行くんや…
と途方に暮れました 笑
そして更に追い討ちな話
ANAやJAL 羽田からのSQ(シンガポール航空)は携帯手荷物として犬を搭載できるますが手荷物として渡航させるサイズに上限があります
とのこと
ケっちゃん…44キロもあるやん…
と思い
また絶望感ʬʬʬʬ
テヘ♡
犬がデカすぎて同じ飛行機に
乗れないなんて嘘でしょ！
そう簡単には出国できなさそう…
って感じで
解決するのにまだ話は長くなるので続きは
次のブログに書きたいと思います
笑
海外移住が決まってみんなに良く聞かれた事
よく海外から連れてくと180日間
別の所で待機になるんじゃないの？
ってよく聞かれたんだけど
マイクロチップ装着後一年の間に一定間隔をあけた最低2回の狂犬病予防接種とその後抗体検査を出国前に行えば１８０日間の待機は免除になります
とのことで準備をしっかりして
行ったので到着した
次の日にはお家に来れました！
帰国する際に免除される為にも
移住してからも
毎年前年度の有効期限内に
追加接種する事が必要です
＊これは2019年の話なのでもし渡航される方は
ちゃんと確認してみてください
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