こんにちは。家電社労士の横山勝です。

 

今日はちょっと個人的なお話を。

 

先日、同期の社労士からこんなことを言われました。


「最近、家電のことnoteやブログに書いてるけど、それって仕事になるの?」

 

…その時は笑って「ならんね~、ただの趣味やし!」って返しちゃいました(笑)。


でも、内心では「趣味」で終わらせたくない、もっと大きな気持ちもあったんです。

 

 

 

「好き」から始まった、暮らしに役立つ発信

僕は家電アドバイザーの資格を取るくらい家電が大好きです。

性能や仕組みを知るのが楽しくて、つい誰かに話したくなる。


でも、ブログに書くのは“自分が楽しむため”だけじゃなくて、
「こんな便利な家電があるんだ!」

「この使い方は盲点だった!」

と読んでくださる方に、新しい発見や気づきを届けたいという気持ちからなんです。

 

誰かの生活が少しでも快適になったり、選ぶ時間が減ったり──


そんな小さなお手伝いができたら、それはもう立派な“価値”じゃないかなって思ってます。

 

 

 

家電と社労士──一見無関係。でも、可能性はゼロじゃない。

そして、ここんとこずっと考えてることがあるのです。


「この家電の知識、なんとか社労士の仕事にも活かすことができないか」と。

 

たとえば、職場の環境改善。


負担のかかる作業に便利な家電を取り入れることで、効率化や従業員満足度の向上に繋がるかもしれない。


福利厚生の提案や、テレワーク環境の整備にも、家電の視点がヒントになることもあるかもしれません。

 

まだ模索中ですが、「好き」と「仕事」が思わぬところで交差する未来もある。


そんなふうに考えながら、今は家電と社労士、どちらも大切にしています。

 

 

 

あなたの「好き」は、どんな形で日常とつながっていますか?

趣味が仕事になる、ならない、の話じゃなくて、
「好きなことが、誰かの役に立つかもしれない」って思える瞬間って、嬉しいものですよね。

 

皆さんは、仕事とは違うけれど夢中になっていること、ありますか?


それが、日常やお仕事とどんなふうにリンクしているか──
よかったら、ぜひ教えてくださいね。

 

 

 

まとめ

好きなことを仕事にするのは簡単なことではありません。


でも、「好き」だからこそ続けられ、深められ、結果的に誰かの役に立つこともあります。


僕にとって家電は単なる趣味ではなく、社労士としての視点とも結びつくかもしれない大切な要素です。

 

これからも「好き」と「仕事」の両方を大事にしながら、新しい価値を探っていきたいと思います。


皆さんの「好き」も、ぜひ大切に育ててくださいね。