写真引用 NHK

府庁にて法定協議会が開催されました。
維新を代表し、自民党動議への意見表明。

大阪自民の動議では
・市長が都構想と万博を主張するのは自己矛盾
・市民を分断する協議はやめよ
とのこと。

まったく違う次元で協議が進む二つの大きな課題を党利党略でこじつけて難癖つけておられます。

なお根拠のないネガキャンペーンで市民を分断しているのは大阪自民と共産党、立民さんたちです。

正しい議論から逃避し、党利党略で成長戦略の足を引っ張ることしかできない方々に怒りを通り越して憐れみしかありません。

具体的な制度設計は日に日に進んでいます。

正しい議論で、最後は住民の皆様に決めて頂く。

この民主主義のプロセスを、大阪自民の動議では「不毛な議論」との記載。

大阪の闇を振り払い、正しい議論の元、住民の皆様に案をご提示し、とにかく最後は皆様に決めてもらう。

当たり前の政治を粛々と進めます。


箕面の議員団、入って頂き改めて都構想活動デー。
今日は4箇所街頭活動させて頂きました。
日差しが厳しく、おもいっきり日焼けしました。

維新の実績、大阪の成長、それは理解できるものの、住民へのメリットが見えにくい。

といったお声を頂きました。

今後特別区マニフェストを夏に向けて策定し、市民の皆様の判断材料として提示して参ります。

引き続き活動を活性化させて参ります。








毎月10日は大阪都構想に向けた活動デ-です。

 

 

今日から都構想用の街宣車も発進。


淀川区を助けて頂く予定の箕面議員団各位は今日は地域行事につき参加かないませんでしたが、14日に再度活動デ-を予定しています。

 

思っているより多くの反応を頂き、依然この大都市問題についての一定のご関心の高さを感じます。

これから街宣車や広報媒体とともに各所で説明を尽くして参ります。

 

都構想の2本の柱。
1、広域行政一元化(二重行政の解消)
2、地域自治の向上(特別区長の設置)

 

2、の地域自治の充実については、市立小学校が区立小学校に。市立図書館は区立図書館に、の事例が最も反応が高かったように感じます。

 

元よりややこしい制度改正の議論。できる限りわかりやすい説明ができるよう今後各所で活動を続けて参ります。

4月22日、淀川区NPO連絡会の第5回総会に参加させて頂きました。

 

淀川区内のNPOさんが集い、まちづくりの課題の共有など横の連携を密にされている重要な団体さんです。

まちづくりの理念と具体的課題が議論されました。

 

私の政治活動を目指す原点である、住民の住民による住民のための街づくりを体現されておられます。

 

肥大化する行政事務は結果的に住民に負担をかけていくものになる、との観点から、まちづくりへの積極的関与が議論されました。

 

少子高齢化などにより将来的な病床の不足を補うことなど多岐にわたる社会福祉問題に対して地域包括ケアという考え方が打ち出されていますが、医療、福祉、介護、地域の連携は口でいうほど簡単なものではありません。

 

地域をつなぐネットワークとなり得る大きな可能性をもつ団体の一つが各種NPOさんだと考えています。

 

その方々が日頃考えておられる活動に際しての課題など共有することで次の時代の地域、街づくりのヒントが見えてきます。

 

各団体との連携、それを阻む要素を超えていく方法など多くを学ばせて頂いてます。

 

全ての地域に共通する万能薬はなけれども、成功事例を増やしながら少子高齢化時代の街づくりに対して提案ができるよう頑張ります。

殺処分ゼロ、定義明確に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00000013-jij-pol


噛み癖のある動物は譲渡が困難なケースがあります。人と動物の共生のために無用な殺処分ゼロを目指すにあたり、どうしても譲渡困難な個体の取り扱いはしっかりと決断していかなければなりません。

先の2月議会において、大阪府議会から議員提案で動物基金設立条例を提案し、可決されました。


維新の中で当プロジェクトの事務局長もさせて頂き、様々な課題を勉強することができました。

譲渡率向上を目指し躾やトリミングなどの実施。
先々はさらなる事業も展開される予定です。

元々殺処分数が全国ワーストだった大阪。副首都たる誇りと威厳のためにも共生社会を目指し進んだ施策に取り組んでいきます。

広域自治体である都道府県がどこまでできるか未知数ですが、まずは各自治体の役割を明確にした上でわ限られた役所の資源を効果的に投入し、一刻も早い殺処分ゼロを目指す。

同時に、個人的には、法の課題も多く指摘されている流通部門への問題提起をしっかり提言し、厳格な法改正を目指して参ります。

現場で日夜ご苦労頂いているボランティアの方々からご意見も伺いながら、ヒトと動物が共生する副首都大阪実現に向けて取り組みを進めます。