「スーパーファンタジー Vol.4◆#2『其原有沙・長谷川愛里オンステージ』」へ行ってきました!
乙女新党解散以来となる、其原有沙ちゃんと長谷川愛里ちゃんの共演、あいありコンビの復活です。
場所はお台場・フジテレビ本社屋7階の「フジさんのヨコ」。
イベント開始前にリハーサルしている様子がガラス越しに見えたようなのですが、僕はいちごみるく色に染まりたい。の対バンイベントからの移動中だったために見ることができませんでした。
場内は前2列が着席で、立っている観客も結構見やすかったです。
開演5分前になると、二人のナレーションで注意事項の説明がありました。
愛里ちゃんが喋っているときに有沙ちゃんの笑い声が聞こえたり、観客の反応に応えたりしていたので、その場で喋っていた様です。
さて本番です。
2人が登場すると、向かって左手に愛里ちゃん、右手に有沙ちゃんという並びです。
いつかのユニットイベントで見た、色違いのピンクのワンピース、手には台本を持っています。
有沙ちゃん「皆さんお久しぶりです」
愛里ちゃん「ようこそお越しくださいました」
久しぶりの自己紹介と言うことで。
有沙ちゃん「皆さんご一緒に。これも~有沙、あれも~有沙、なんでも~有沙。頑張り屋の15歳、JKの其原有沙です」
愛里ちゃん「久しぶりです。めげない逃げないへこたれない、ハッピーオーラ全開の15歳長谷川愛里です」
有沙ちゃん「雨の中大丈夫でしたか?」
愛里ちゃん「電車止まったり」
有沙ちゃん「愛里ちゃんから『ヤバイ、電車止まった』って」
愛里ちゃん「遅刻しそうになって」
有沙ちゃん「私雨女なんですよ」
観客「あ~~」
有沙ちゃん「……はい次」
観客笑。
有沙ちゃん「ぐだぐだで済みません」
こんな感じで、ゆる~くイベントは進みます。
愛里ちゃん「有沙ちゃんとこうしてお仕事するの久しぶり」
有沙ちゃん「そうだね。じゃあ、乙女新党の思い出から。なにかある?」
観客「台本棒読み」
一同笑・拍手。
愛里ちゃん「約1年だね」
有沙ちゃん「毎週やってて、平日はレッスンで、毎日やってた」
愛里ちゃん「卒業して乙女新党のすばらしさに気づいた。ワンマンライブの時は実感無かったけど」
有沙ちゃん「この時期ちょうど、私たちスタッフさんから解散て言わされて……」
観客笑。
有沙ちゃん「じゃなくて聞かされて、愛里ちゃんとどうしようどうしようって」
愛里ちゃん「あいありコンビ、こうやってまたできて嬉しいです」
有沙ちゃん「お台場も結構やってましたね。ガンダムの所で。夜とかチェキ何回も撮り直しした」
愛里ちゃん「なんか、ね……」

有沙ちゃん「はい、次は最近の活動状況は?」
愛里ちゃん「名探偵はじめましたっていうお芝居で初舞台・初主演やりました」
観客拍手。
有沙ちゃん「見た! 愛里ちゃん、あんな大きい声で」
愛里ちゃん「有沙ちゃんみたいで。主人公の相月珠理は、有沙ちゃんのイメージなの」
有沙ちゃん「最初にドア開けて飛び込んできて、『え? 愛里??』って思った」
愛里ちゃん「有沙ちゃんもシンデレラゲーム、映画」
有沙ちゃん「悪い子だったでしょう」
愛里ちゃん「昨日アマゾンプライムで見た。有沙ちゃんアイドルっぽい」
有沙ちゃん「夏に、島で撮影したの」
愛里ちゃん「なに島?」
有沙ちゃん「……無人島?」
愛里ちゃん「そんなのあるの」
有沙ちゃん「転んで、止まっててって言われたとき、虫とかきてきゃーって。でも終わったら虫とか大丈夫になった」
愛里ちゃん「有沙ちゃんの死んだ姿あった」
有沙ちゃん笑。
愛里ちゃん「リアルで凄い」
愛里ちゃん「続いては、学生生活で感じたこと」
有沙ちゃん「春からJK。乙女新党始まって、その前までランドセルしょってたからね」
愛里ちゃん「中一だった……中学と違って高校楽しい」
有沙ちゃん「こないだ食堂行ったの。カレー食べた」
愛里ちゃん「食堂で焼き鳥食べた。超美味しかった」
有沙ちゃん「高校入ってすぐ舞台で大変だったね」
愛里ちゃん「すぐ稽古だったから、友達できるか不安だったけど、有沙ちゃんとLINEで話すと心強くて」
有沙ちゃん「スタンプ凄い送ってくるんですよ」
愛里ちゃん「ロバート秋山さん大好きで」
有沙ちゃん「めっちゃ送ってくる」
有沙ちゃん「次は、最近はまってること」
愛里ちゃん「私、海外セレブが大好きで……」
有沙ちゃん「前からじゃん」
愛里ちゃん「テイラー・ヒルとか……」
10人くらい名前を挙げてくれましたがわかりませんでした(^_^;)
あ、ミランダ・カーも入ってました。
そしてそれを聞いている有沙ちゃんの顔に、観客から笑いが。
有沙ちゃん「わかんないですけど、昔から好きだよね。美容とかずっと詳しくて、中一の時から水素水飲んでた。キャリーケース一面に水素水あった。あたしも最近コロンにはまってて、コロン。グレープフルーツの匂い」
愛里ちゃん「さっき有沙ちゃんに借りた」
有沙ちゃん「すっごくいい匂いなんですよ……はい」
愛里ちゃん「話続かないね」
有沙ちゃん「あとちょっと話さないといけない」
観客笑。
有沙ちゃん「トマト最近よく食べる。美肌効果あるから。トマトジュース苦手だけど飲んだり、お弁当にミニトマト6個くらい入れたり」
愛里ちゃん「意識が高い」
有沙ちゃん「絶対思ってない」
この後2人でなにやらひそひそ話。
有沙ちゃん「後3分?話さないと」
観客笑。
ここで観客からリクエストが。
有沙ちゃん「舞台の?」
愛里ちゃん「いいよ」
観客拍手。
ということで、愛里ちゃんが「名探偵はじめました」の決め台詞をやってくれました。
マイクがあるとポーズが取れないので地声です。
愛里ちゃん「たくさんの糸が絡まっているように見えるこの事件、真実は一つの糸で繋がっています!」
ポーズも決まって、観客からは拍手喝采です。
愛里ちゃん「有沙もやって」
有沙ちゃん「急な振りすぎ……何だっけ」
と言いながらもうろ覚えの台詞を言って決めポーズ。
有沙ちゃん「……一つの糸で繋がっています!」
ポーズもアレンジが入って、キラッて感じでした。
観客拍手喝采。
愛里ちゃん「シンデレラゲームで、死んでる姿リアルでした」
観客拍手。
有沙ちゃん「死んでる姿やるの?」
なにやらポーズを取って、観客拍手。
有沙ちゃん「愛里ちゃんもやるんだよ」
愛里ちゃんもポーズを取って、観客拍手。
有沙ちゃん「今日はたくさんコーナーがあって、今私たち演技のお仕事とかしてるんですけど、今まで学んだことを披露しようかと思います。題して、お芝居コーナー」
観客拍手。
有沙ちゃん「最後にどちらの拍手が多かったかで、負けたら罰ゲーム」
観客喝采。
有沙ちゃん「意気込みをどうぞ」
愛里ちゃん「(台本を見ながら)頑張ります」
有沙ちゃん「そのまんまじゃん」
というわけで最初のお題。
有沙ちゃん「女の子をイチコロにする超イケメンの一言」
これを交互にやる感じです。
まずは有沙ちゃんが男役。
いったんやり直しがあって。
有沙ちゃん「今日はこんな雨降ってるけど、君のおかげで僕の心はピーカンだよ!」
しばし静寂。
観客笑。
愛里ちゃん「元気いっぱいでよかった。超よかった。やってみてどうだった?(台本棒読み風)」
観客笑。
有沙ちゃん「いつも女の子役だから何言って良いかわかんなくて。皆さんどんなこというんですか? 握手会とかで他のアイドルさんに聞くんですか?」
観客「ツインテール可愛いねとか」
観客「『世界で一番君が好き』だよ」
観客歓声。
観客「キモ」
有沙ちゃん「次は愛里ちゃん男役やって」
愛里ちゃん「どうしよう実は考えてない。アドリブで」
有沙ちゃん「皆さんご一緒に、3、2、1」
愛里ちゃん「君のことが大好きさ。だって僕は君の……執事なんだから。君は僕の……待って待って」
愛里ちゃん詰まってしまったのでTAKE2です。
有沙ちゃん「考えた? ちょっと時間必要かな……アーメンしてる」
愛里ちゃん十字を切ってTAKE2です。
有沙ちゃん「3、2、1」
愛里ちゃん「君はバラのように美しい。とてもプレシャスでゴージャスでチャーミングだ。君を心から愛してる。ラブリーだよ」
観客歓声。
有沙ちゃん「3つカタカナが出てきた。こういう事いうの愛里ちゃんくらい」
観客「あと叶姉妹」
愛里ちゃん「叶姉妹大好き」
有沙ちゃん「乙女新党の時、LINEで一緒にやろうって」
愛里ちゃん「叶姉妹のプレシャスモーニングって言うのがあって。美しい叶姉妹が朝からゴージャスで」
有沙ちゃん「遠征の時もマッサージしたり」
愛里ちゃん「お互いマッサージする」
有沙ちゃん「朝までやってた」
愛里ちゃん「長谷川リラクゼーションにようこそ」
有沙ちゃん「ホテルとか新幹線とかで」
愛里ちゃん「足専門コースとかね」
有沙ちゃん「腕専門コースとかね。皆さんもぜひ」
次のシチュエーションです。
有沙ちゃん「遅刻! とびっきりの可愛さでおじさんプロデューサーから許してもらおう。これ考えた人によると、仕事でポカしたときに使える」
愛里ちゃん「これも、難しいね」
有沙ちゃん「(台本)そのまんまです」
観客笑。
今度は愛里ちゃんが先に。
遅刻シチュエーションと言うことで、いったん袖に捌けます。
有沙ちゃんが呼びかけますが、なかなか出てきません。
様子を見に行った有沙ちゃん。
なにやら打ち合わせて。
有沙ちゃん「用意、スタート」
愛里ちゃん「済みません、遅れて」
有沙ちゃん「遅れちゃダメだろう」
愛里ちゃん「(溌剌と)はい、済みませんでした!」
有沙ちゃん「可愛いから許すよ」
愛里ちゃん「ありがとうございます」
しばし静寂。
観客拍手。
有沙ちゃん「どうでした?」
愛里ちゃん「(名探偵の)相月珠理風にやってみました」
有沙ちゃん「だよね! 笑っちゃうわ。もっとセレブ系でくるかと思った」
愛里ちゃん「セレブ系やろっか」
観客歓声。
というわけでセレブ系。
愛里ちゃん「済みません遅れて」
有沙ちゃん「困るよ、遅れちゃ」
愛里ちゃん「執事が車を……」
有沙ちゃん「お、おう……」
愛里ちゃん「後で殴りますから」
有沙ちゃん「殴るのか……今日もきれいですね」
愛里ちゃん「あなたも、とても、良い感じ」
観客拍手。
有沙ちゃん「こっちの方が好き。素の愛里ちゃん」
愛里ちゃん「さっきに比べたら」
有沙ちゃん「皆さんどっちですか? 2本目? イェー!(ハイタッチ)」
観客歓声。
有沙ちゃん「次は私が可愛い子を」
愛里ちゃん「3、2、1」
有沙ちゃん飛び出してきて「ハァハァ……ちゅっちゅぺろりん」
観客爆笑。
有沙ちゃん、優里花ちゃんのモノマネ風に「ハリネズミの世話で遅れちゃってぇ。ちゅっちゅぺろりん」
愛里ちゃん「何でハリネズミなのかな」
有沙ちゃん「優里花はぁ……」
観客爆笑。
有沙ちゃん「いろいろ面倒見てるじゃん」
愛里ちゃん「優里花ちゃんじゃん!」
有沙ちゃん「そうなの。ポカするときって優里花ちゃん。ちゅっちゅぺろりんしかないなって」

有沙ちゃん「ニコ生とかで萌え台詞とかやるのホントに嫌だった」
愛里ちゃん「考えるだけで体力使う」
有沙ちゃん「そう。優里花ちゃんに助けられました」
愛里ちゃん「今日の(衣装)もピンクで優里花ちゃん」
有沙ちゃん「いちごみるく、みたいな」
愛里ちゃん「次行きますか?」
有沙ちゃん「拍手しないと」
愛里ちゃん「そうだ」
ということで拍手で勝敗を付けますが、どちらも同じくらいで勝負が付きません。
有沙ちゃん「どっちだろう。みんな優しいから」
愛里ちゃん「みんな優しい」
観客「2人とも罰ゲーム」
有沙ちゃん「2人とも?」
二人して台本をめくって罰ゲームを確認します。
有沙ちゃん「罰ゲーム『今日は来てくれてありがとう、お兄ちゃん、おねぇちゃん大好き』というのをお客さんに向かって言う」
愛里ちゃん「これは有沙ちゃんだ」
有沙ちゃん「真優ちゃんだね。一緒にやろう。愛里ちゃんもやってよ」
愛里ちゃん「わかった」
有沙ちゃん「3、2、1」
愛里ちゃん「(名探偵風に)今日は来てくれてありがとう、お兄ちゃん、おねぇちゃん、大好きさ」
観客拍手。
愛里ちゃん「では有沙ちゃん、3、2、1」
有沙ちゃん「今日は来てくれてありがとう、お兄ちゃん、おねぇちゃん大好き」
観客拍手。
愛里ちゃん「可愛い。有沙ちゃん似合うね」
有沙ちゃん「やだもう……次のコーナーです」
有沙ちゃん「その場で食レポしよー、のコーナー」
愛里ちゃん「何それ。どんなコーナー?」
有沙ちゃん「これからテレビで食レポするための練習コーナーかな。というのは表向きで、打ち合わせの時に好きな物食べた言っていったらやろうってなって。持ってきたんで、愛里ちゃん机を」
愛里ちゃん「OK」
愛里ちゃんがテーブルをステージの真ん中まで運びます。
有沙ちゃんは裏からスーパーのレジ袋を2つぶら下げて登場です。
有沙ちゃん「スタッフさんが用意してくれたの。全部スーパーだった。紹介します。きんぴらゴボウ、おかずゴボウ、鯖味噌煮缶、オクラと山芋のサラダ……」
愛里ちゃん「渋いね」
有沙ちゃん「おいしいひじき豆、梅干し、一つ苦手なのあった、里芋。あとイカの塩辛……じゃ食べよう。皆さんは有沙達食べてるの見る」
有沙ちゃんが紙食器を愛里ちゃんに渡します。
愛里ちゃん「地味だね」
観客笑。
有沙ちゃん「愛里ちゃんにも有沙が好きな奴を紹介してもらいたかった。よし、食べるか。マイクなしでいいか」
有沙ちゃんはマイクを置いて食べる気満々です。
有沙ちゃん「何から食べる……きんぴらゴボウ」
愛里ちゃん「128円」
観客笑。
有沙ちゃん「言わなくて良いから。ゴボウ大好きで、すぐ食べちゃう」
愛里ちゃん、ちょっとためらって「いいの?」
有沙ちゃん「いいよ……食レポ」
愛里ちゃん、一口食べて「シャキシャキしてて、とてもおいしい」
有沙ちゃん「皆さん食べたことありますか? 根菜類……シャキシャキしてておいしい」
観客笑。
愛里ちゃん「みんなゴボウ好きかな?」
観客拍手。
愛里ちゃん「よかった」
有沙ちゃん「次、梅干し」
愛里ちゃん「梅干し、ミランダ・カーも好きだね」
蓋が開かないので、別の物に。
有沙ちゃん「おかずゴボウ食べます。意外と洋食より和食の方が好き」
愛里ちゃん「そうなんだ……いただきます」
有沙ちゃん「どう?」
愛里ちゃん「シャキシャキしててとてもおいしい」
観客笑。
愛里ちゃん「シャキシャキしてるのが好きなのかな」
有沙ちゃん「こっちの方がゴボウそのものの味が楽しめる」
愛里ちゃん「可愛い感じでコメント言って。アイドル系で」
有沙ちゃん「食べ物がおじさんじゃん」
観客笑。
愛里ちゃん、有沙ちゃんの器に取り分けて。
愛里ちゃん「はい。犬に餌やってるみたい」
観客笑。
有沙ちゃん「今日愛犬の日なんだって」
愛里ちゃん「そうなの?イェーイ……動物で好きなのいないの?」
有沙ちゃん「触れない。ホントダメ、全部」
愛里ちゃん「触って欲しいけどね、可愛いから……みんな飽きてきたね……すいませんね」
その間も有沙ちゃんは食べ続けています。
愛里ちゃん「有沙ちゃんはおつまみ系好きなの?」
有沙ちゃん「そう」
愛里ちゃん、梅干しの容器を手にして。
愛里ちゃん「空かないよ……」
有沙ちゃん「執事~~」
その後有沙ちゃんが無理矢理ちょっと開けると、愛里ちゃんがスキマから梅干しを取り出しました。
有沙ちゃん「取れた~」
観客拍手。
有沙ちゃん今度は鯖缶を開けようとして。
有沙ちゃん「汁飛びそう」
観客のアドバイスで机の上に置いて缶を開けました。
有沙ちゃん「楽しい! 愛里ちゃん食べて」
大きな固まりの鯖を愛里ちゃんの容器に取り分けます。
愛里ちゃん「半分にしよう……」
梅干しを食べて。
有沙ちゃん「何でこんなにぐだぐだになるんだろうな」
ここでラップをとりだして、食べかけの器にかけました。
観客歓声。
有沙ちゃん「あと15分しかない。はやく食レポ」
鯖缶食べます。
愛里ちゃん「デリシャスでラブリーだね」
有沙ちゃん「ふっくらした鯖と味噌がマッチしてます」
観客拍手。
有沙ちゃんが凄く食べるので、愛里ちゃん笑いをこらえていました。
有沙ちゃん「後で食べます」
という事で、テーブル撤収。
有沙ちゃん「次は皆さんお待ちかねの歌唱コーナーです」
観客拍手。
有沙ちゃん「久しぶりに『世界で一番キミが好き』を歌います。乙女新党の曲もっと歌いたかったけど、スタッフさんがダメって」
愛里ちゃん「あいありコンビで唯一の曲です」
有沙ちゃん「浅野さんが作ってくれたから。今日もリハ何回もやって。ぜひ聞いてください」
愛里ちゃん「歯に鯖が挟まってる」
観客笑。
愛里ちゃん「握手会の時、鯖臭かったらごめんなさい」
有沙ちゃん「それでは聞いてください」
2人「『世界で一番キミが好き』」
というわけで、「世界で一番キミが好き」を歌ってくれました。
有沙ちゃん「3分の短い間に詩の中に想いが詰まってて、もらって凄く好きになりました。解散しちゃったけど、この曲ずっと歌い続けたいです」
愛里ちゃん「乙女新党卒業してから、皆さんに会えると思わなかったし、あいありコンビでステージに立ててホントに嬉しいです。大好きな曲なので、また絶対歌いたいね」
有沙ちゃん「歌いたいです」
観客拍手喝采。
有沙ちゃん「今回の(イベントの)方がね、乙女新党の時からお世話になっているTさんなんですけど、夏のフェスとか、いつも乙女新党推してくれて」
愛里ちゃん「応援してくれてね」
有沙ちゃん「私はあいありコンビで夏フェスに出たい。マネージャーさんには怒られちゃうんですけど、愛里ちゃんと夏フェスに出たい。乙女新党解散して、TIFとか@JAMとか、もっと出たかったって言う心残りがあって。フェスに出ていろんなアイドルさんから吸収したし、またいろんな人に『世界で一番キミが好き』を届けたいなと思っているので、よろしくお願いします」
観客拍手。
愛里ちゃん「皆さん聞きたいですよね」
観客歓声。
有沙ちゃん「OK出たら聞きたいですよね?」
観客「は~~い」
有沙ちゃん「皆さんが聞きたいっていっぱい言ってくれれば、私たちのマネージャーも心を許してくれると思うので。改めて乙女新党の曲聞くと、他のアイドルさんと違って、凄い個性的というか……ツチノコとか……またいつか6人でやりたいって思うし。今は集まれるかわかんないですけど、何年か経ったらまた乙女新党のみんなでライブができたらいいなって思います。そのためにも忘れないでください。まだ1年経ってないから忘れないですよね……あっという間だった。変なコーナーで時間使って済みません」
観客笑。
有沙ちゃん「鯖缶開けるのに5分くらい使ったじゃん……後悔」
愛里ちゃん「もう一回、絶対やろ」
有沙ちゃん「今日会えたの凄く嬉しい。告知になっちゃうんですけど、私たち、同じLOVEberryに載ってるんですけど……」
愛里ちゃん「LOVEberry買ってください……(今の有沙ちゃんが)可愛かった」
有沙ちゃん「モデルの活動だったり、舞台だったり。アイドル以外でも皆さんにお目にかかれるように私たちも全力で、JKになりましたが頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」
観客拍手。
有沙ちゃん「この後物販があります。話すこと決めといてください。結構私たち話すのに苦手なので」
有沙ちゃん「今日こんなぐだぐだで皆さんにお金払ってもらって、曲も1曲だし雨降ってるし……」
愛里ちゃん「電車止まったり」
有沙ちゃん「鯖缶出てくるし。申し訳ないんですけど、私は凄く楽しかったです。皆さんに会えて嬉しいので……またイベントやるときは台本見ないでやるので、スタッフさんには『やらせてあげてください』とか、言ってください」
観客拍手。
愛里ちゃん「皆さんのやって欲しいと思う力でできるんです」
ここで観客の提案で、写真を撮ることに。
スタッフさんがステージ後方から、観客をバックに写真を撮ってくれました。
有沙ちゃん「以上」
2人「あいありコンビでした。ありがとうございました」
観客拍手。
2人が舞台から捌けようとしたとき。
有沙ちゃん「あ! ちょっと待って。エプロン」
愛里ちゃんも思い出して奥に駆け込みます。
まもなく何か持って出てきました。
有沙ちゃん「これ、食レポの時付けるの忘れたエプロンなんですけど、サインしてあるので、今から投げます。軽いから飛びません」
と言って、2人でそれぞれ舞台の反対端に立ってエプロンを投げました。
本当に飛ばなかったので、最前列に座っていた方がエプロンをゲットしました。
最後までぐだぐだな感じで楽しかったです。

物販は生写真でした。
特典会では2人との握手、3ショット写メ、生写真へのサインがありました。
一通り参加しましたが、2人ともとても喜んでくれました。