こんにちは。
ネクサスグループは介護事業所として、
広島市内にグループホーム2施設、
小規模多機能型ホーム1事業所を
運営しています。
・グループホームきらら(広島市中区)
→広島赤十字・原爆病院近く
・グループホームでしお(広島市南区)
・小規模多機能型ホームでしお(広島市南区)
→広島大学病院近く
広島市南区にある
グループホームでしおと、
小規模多機能型ホームでしおは、
1つの建物の中に2・3階に
グループホーム、
4階に小規模多機能型ホームという
〝併設〟した介護施設になります。
グループホームとは、
1ユニット9人以下で比較的
少人数で共同生活を送る場所です。
認知症の方が、
専門スタッフの支援を受けながら
自宅に近い環境で自立を
目指して生活をしています。
小規模多機能型ホームは、
在宅での介護が必要とされる
高齢者に対して「訪問」「通い」
「泊り」の3つのサービスをお客様の
状況や要望に合わせて利用できる
事業所です。
一人一人に寄り添ったサービスを
受けられ、「訪問」でも「通い」でも
「泊り」でも顔なじみの
スタッフがサービスを提供します。
大きな違いは、グループホームは
自宅を出て共同生活をすることに対し、
小規模多機能型ホームは
自宅で生活を維持しながら必要な
サポートを受けられるということです。
施設名に「ホーム」がついていても
違いがあるというわけです。
ネクサスグループの
グループホームでしおと
小規模多機能型ホームでしおは、
地域での暮らしを継続的に
支援するという目的の
もと一体的に運営されています。
例えば・・・
今まで介護サービスを
利用されていない方が
何らかの介護サービスが
必要になった時、いきなりの共同生活には
抵抗があるものです。
まずは小規模多機能型ホームから
スタッフ「訪問」。慣れたら「通い」。
もっと慣れたら「泊り」をしていく。
人と共に行動することに慣れ
集団生活をする力が身に付けておく。
その後自宅での生活が
困難になってきた時に
グループホーム入居が選択肢となります。
そんな時に2つの施設が
併設されていることが
大きなメリットになります。
ユニフォームは一緒、
建物の床・壁・扉・部屋の間取りも
同じ設計になっているので
4階から2・3階のグループホームに
移行されてもなじみの環境で
違和感少なく過ごすことができるという
わけです。
老後の生活をあちらこちらと
振り回されることないので
本人にとっても
家族にとっても安心できます。
こうした両者が併設している施設は
広島市南区でも少なく、
利用者にとっても家族にとっても
メリットが大きい施設だと言えます。
詳しくはネクサスグループホームページで
ご覧ください。

