今回はネクサスグループの「社長」を皆様に

ご紹介したいと思います。

 

川上慶彰(よしあき)代表取締役(51)

プロフィール

1973年生まれ 名古屋市出身

1997年 城西大学(埼玉県)薬学部卒業

              長崎病院(広島市)勤務

2000年 株式会社ネクサス入社

2001年 父が亡くなった後を継ぎ社長就任

 

川上社長が掲げている経営理念は

一、すべての人に新しい価値を提供し、

  くらしの質の向上を目指す。

一、全職員及び、家族における幸福を

  追求すると共に社会の発展に貢献し、

  社会木鐸を目指す。

 

この理念の原点は亡くなった、

社長の父の想いだそうです。

「かつてはドクターも薬剤師も上から目線で

 診療してやってる、

 薬を出してやってるという

 意識がどこかにあり、

 患者目線ではなかった面がある。

 そうではなく患者目線、

 そして地域に貢献したい、

 〝医療はサービス業である〟」という

想いを受け継いでいきたいということです。

 

そんな川上社長の「今年の漢字」はこちら!

 

 

川上社長

「感動が多かった1年だった。

 パリオリンピック・

 パラリンピック、大谷翔平選手、

 石破首相誕生、トランプ氏再選、

 被団協ノーベル賞受賞など。

 また、世の中の転換点を感じる

 動きがあった。

 そしてネクサスグループでも動きが

 始まった1年だった。

 認知症カフェのスタートなど

 地域貢献活動への取り組み、

 10年後の未来を見据え会社の

価値(ブランド)を高めようという

 ブランディングへの取り組み、

 そして各事業部間の連携を

 強化しようという取り組みなどが

 スタートした年だった」と結びました。

 

そして来年は巳(み)年、

まさに今年動き始めた取り組みが

「実(み)」になるような年に

していきたいと意気込んでいました。