こんにちは 東京の行政書士 横田 あずまです。

 

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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年にうれしい結果をいただきました。

 

予告通り、1月5日に東京入管に行き、申請結果を受け取ってきました。今回の申請は、2回目の申請でした。(1回目は申請人の子が自分で申請して不許可となり、2回目から私が担当になりました。)

 

無事に、この2回目の申請で、追加資料の要求なしに、本日東京入国管理局にて中国籍女性(80歳弱)の老親扶養の1年ビザの許可をいただきました。詳しくは後ほどアップします。

 

東京入管での中国籍の老親扶養ビザの案件は本当に申請数が多いのですが、非常に厳しい運用が続いていますので、かなり丁寧に申請資料を作成しました。

 

ざっと書きますと・・

 

提出資料の数は60点。

説明書の数は14個。

理由書は7ページで6771文字になりました。

 

詳しくは、後ほどご報告いたします(ちょっと忙しいのでブログ記事アップはすぐにはできないかもしれませんが・・・)。

 

本当に的確で質の高い丁寧な申請をすれば、許可が出る可能性はちゃんとあるのだなと感じています。

 

また、2023年秋ごろから入管内部で「老親扶養ビザの審査運用の見直しの動き」があるとの情報は確かですが、確定的なことは、正直なところ「まだ不明」です。

 

仮に審査運用の見直しがあるとしても、「少し緩和されるレベルのものになるくらい」と考えるのがリアルで現実的と言えます。

 

老親扶養ビザについては、このブログにいろいろ書いていますので、過去記事をご覧になってみてください。

 

アメブロのスマホアプリからではできませんが、(スマホ&パソコン向けの)ネット版のアメブロのページからであれば、ブログタイトルの右下にある「このブログを検索する」の空白スペースに、「老親扶養ビザ 特定活動ビザ マイナス事情 未納 滞納 素行不良 」などのキーワード検索して過去記事をご覧いただけます。

 

当事務所は不許可案件や困難案件がほとんどで、じっくり丁寧に一件一件作成するスタイルを取ってきて日本のビザ申請一筋12年目になります。その経験や知識がみなさんのお役に立てば幸いです。

 

何かあればお気軽にご相談ください。

 

入管・外国人ビザ(在留資格)申請専門 行政書士 横田あずま

 

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