東京新聞の今日の特集は「東京の地震」。
東京にそこそこ長く住んでいると、地域ごとの大体のイメージというのもが形成されているものなのですが。。
3.11の震災以降、東京湾北部地震、立川断層地震などのリスクが大きくなり、地区ごとに火災や液状化や震度、浸水などのリスクを見てみると、そうしたイメージとは案外ずれた形で危険な地域というものが浮かんできました。
今までの不動産価格は利便性や環境やイメージ等で形成されていたのでしょうが、今回の件で、地震のリスクというものを考慮せざるえなくなりました。
自ずと、今後の都内の不動産相場がかなり変わってくるのは間違いないでしょうね。
自分自身も住む場所や働く場所をよーく考えて決めないといけないな、と感じました。
が、行政書士は色々な場所を動き回る仕事なので、移動中に地震が来たら終わりじゃないか?という見方もあります(笑) なるべく電子申請を多用するくらいしか対策がない?かな。。
ちなみに品川入管は海のすぐそば、非常に危険です。。
外国人ビザ申請専門 行政書士 横田あずま