【仕事】モンスター×ドラゴンの話。 | ヨコオタロウの日記

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将来のことを考えていると憂鬱になったので、そんなことはやめてマーマレードを作ることにした。
オレンジを刻んだり、床を磨いたりするうちに、気分が明るくなっていくのには全くびっくりする。

/ デーヴィッド・ハーバート・ローレンス



ちょっと前ですが、お仕事をやらせてもらっているモンスタードラゴンがアップデートされました。

「MONSTER×DRAGON」,最大規模のアップデート「SURVIVE」を本日実装。高難度の新モード「サバイバルアリーナ」に注目
http://www.4gamer.net/games/141/G014143/20121212040/

一周年記念サイト。
http://monsterdragon.jp/survive/



モンドラでは設定やら文章関係の作業をしているんですが、無職になって初めてやらせていただいた、というか無職を哀れんだスクエニのプロデューサーさんが恵んでくださった仕事なので感慨深いモノがあります。

これまでは寝てても毎月同じ給料が出てたんですが、無職になったら毎月お金を稼ぐ為に「仕事を取る」という作業が必要になる訳です。農耕民族から狩猟民族への転換。

どっちがイイという訳ではありませんが、違う風景を見るのは楽しい事でもあります。



仕事をする上で最初に言われたのは、「ヨコオさんに頼むのもアレですが、暗い設定はNGです」というお話。

いわゆる普通の仕事な訳ですが、そういう仕事を受けるのに上記のようなオコトワリが必要な自分も問題あるなーと思ったり。

設定やゲームの基本的な枠組みも決まっていましたから、ゼロからディレクターをやるのと違って新鮮な気持ちでお仕事が出来ました。



ソーシャルゲームというと「ガワだけ変えればいいんでしょ」というイメージがあったんですが、モンドラはチームのヒト達が「とにかく新しいゲームを作りたい」という熱意からスタートしたプロジェクトでした。

途中でシステムが二転三転したりとすごかったです。

その分、奥深いゲームになっていると思います。
「リアルタイム多人数乱戦カードバトル」というわけわかんないジャンルを独走中のモンドラに興味が出てきた人は年末年始にでもプレイしてみてはどうでしょう。



そんでもって、仕事の話。

ソーシャルゲームは継続する仕事が多いのでフリーランスにとっての安定した収入源になるんですね。新しい仕事を血眼で探さなくてイイ、というのは営業力の無い人間には助かる仕様です。

また、需要が増えた結果、イラストレーターさんなんかも「食っていける(上手さの)ライン」が大幅に引き下がりましたし。

これがクリエイターにとって良い事なのか悪い事なのかよくわかりませんが、まあそういう現実に今はなっているということで。


では。


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