クリスマスを憎んだことってありますか? | 横田真由子のブログ ☆ ミニマムリッチ・ライフ

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横田真由子がミニマムリッチな暮らしをお伝えします。

ミニマムリッチコンサルタントの横田真由子です。

 

いよいよクリスマスへのカウントダウンですね。

販売員をしていた頃は、超繁忙期でしたから、

クリスマスソングを聞くと吐き気がするくらい、

追い詰められていた時代もありました(笑)

 

クリスマスイブの夜は、ヘトヘトになって深夜のTV番組「明石家サンタ」を観て、

不幸も笑い飛ばすひとときに元気をもらい、

乗り切っていたことを思い出します。

 

けれど、もっと若いときは、クリスマスイブは「ひとり」を確認する日で、

嫌だったことを思い出します。

一週間くらい前から、「ウインターブルー」のような毎日でした。

 

 

「ウインターブルー」とは、

・朝、起きることができない、とにかく眠い

・やる気が起きない、だるい

・何をやっても、すべてに時間がかかる

・甘いものや炭水化物が食べたくなる

・どんどん太る

 

 

といった症状のようです。

日常生活に支障をきたすようではまずいですが、

私は、こんな症状が「ウインターブルー」であることを知らなかったので、

「冬はこんな感じでもOK!」と、「プチ冬眠」のように過ごし、

よく寝て、よく食べることは良いことと、自分を甘やかしていました。

 

でも、心のどこかで、「このままでは、まずいな・・・」と感じていました。

シンプルで心地良い、上質な暮らしは、

心も体も健やかだから、できることだと実感します。

 

対策は、午前中に日光に当たることが一番だということです。

太陽は偉大です。

天気の良い日は早起きして、一駅分歩くのもいいですね。

 

 

 

糸井重里さんの著書、

「思えば孤独は美しい。」の中に、こんな文章があります。(以下、抜粋です)

 

 

 

若いとき、いつぐらいまでだったかなぁ

クリスマスイブは、ほんとうにいやだった。

 

ふだんの日には、あんまり感じなかった

「じぶんのさみしさ」というやつが、

他人たちみんなの幸せそうな明るさによって、

格別に暗く重く目立ちはじめるわけだ。

 

人の心持ちが明るく見えるだけでなく、

街も道も、音楽も、すべてが明るく騒がしい。

「じぶんのさみしさ」は、どこにもいられない。

こんなクリスマスなんてものがなければ、

こんなにさみしくなかったのに。

というようなことを思う。

 

そして、空から降ってくるかのように、

じぶんのさみしさを溶かしてくれるような人が、

ここに来てくれないものかと虚空に向かって願う。

 

いつのまにか、その「さみしさ」は、

クリスマスのせいではなくて、

あらゆる人間が根源的に持っているものだと知る。

 

その「さみしさ」と面と向かわざるをえない日が、

たまに、たとえばクリスマスイブの夜にある。

そんなことを知るようになる、じょじょにだけど。

そして、明るくまぶしく見えていた人びとのことが、

そういうものでもないんだ、と知ることになる。

 

 

じぶんが、たくさんの「さみしさ」を持っていると、

あきらめるように知ってしまってからが、

大人としての日々なんだと思う。

 

 

クリスマスを憎んだことのある人は、幸いである。

そのときに見つけた「じぶんのさみしさ」こそが、

すべての素敵なものを入れる宝箱だと思うから。

 

 

 

 

 

 

ひとりの人も、仲間や家族と一緒の人も、

お休みの方も、お仕事の方も、

すべての方の心の宝箱に、またひとつ素敵なものが入りますように^^

 

 

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ここから年末までの日々は、あっという間。

残り少ない日々を大切に過ごしたいですね^^