インドでチクングニア熱に罹患して1年が経ちました。
今まで、症状や身体の使い方などを記してきましたが、やって良かった事を書いていきますね。
何しろ身体が冷えて固まるので、温めるのはとても大切です。
入浴後は痛みが和らぎラクになります。
少しラクになっても寝ると身体が丸太棒のようにずしーーんと沈み、全く動かない、動かせられないので、朝起きるとガチガチの身体になっています。一晩寝がえり一つうてないのだから固まりますよね。毎晩、翌朝のあの痛い身体を思うと寝るのが憂鬱でした。
3か月くらい経ってなんとか運転できるようになると、岩盤浴に行きました。ハンドルは下半分しか持てないのでゆーっくり運転しました。
遠赤外線は身体にいいのがわかりました。ぬくもりが背骨に沁み込んでいくのです。
サウナが大好きな私は、以前はしょっちゅうサウナに行き、サウナ→水風呂→休憩と3浴し整っていました。
今の私の身体ではサウナはキツく、岩盤浴ならなんとか入れます。
サウナだと、腿の前側、両腕など特に悪い所が赤くまだらになってしまうのです。
岩盤浴で、インド武術カラリパヤットゥの生徒さんから頂いた、クシロ薬局さんのマッサージオイルを手の甲に塗ると、手の甲の骨の間がやっと見えてきました!
手も足も腫れあがり、足はブーツを履いているよう、手はグローブをはめているようだったので、
骨の間が三分の一くらい見えた時は嬉しい悲鳴を上げました。
エドガーケイシー療法やオステオパシーをされている箕面の薬局、クシロさんにこの後行くことになります。。。これもちょっとキツかった。。。また書きます。
全ての人から苦しみや痛みがなくなりますように。