給食に出た牛乳の味がおかしい!の報道。横須賀は大丈夫? | 横須賀の学校教職員・子どもを守りたい 

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『(4月24日テレ朝news)
「給食に出た牛乳の味がおかしい」と東京と神奈川の児童ら800人以上が訴えています。

川崎市と厚木市の教育委員会によりますと、23日、市内の小中学校32校で、給食の牛乳を飲んだ児童や生徒ら829人が「牛乳の味がおかしい」「苦みを感じる」などと相次いで訴えました。給食に出されたのは、200ミリリットルの紙パック入りの牛乳で、雪印メグミルクが海老名市の工場で22日に製造したものです。具体的な健康被害は報告されていません。また、品川区や大田区の小学校などでも「牛乳の味がいつもと違う」という声があり、都の教育委員会が確認すると、同じ工場の製品でした。雪印メグミルクは「原因を調査中」とコメントしています。』
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000025659.html

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横須賀市立の小学校、中学校、ろう学校、養護学校で出る「牛乳は」
横須賀にある工場の「協同牛乳(ミナミルク)」(産地 神奈川・千葉・栃木・山梨)で、給食食材に使用している牛乳も同じだそうです。


横須賀市立の公立保育園の献立は一律ですが、産地は10の園それぞれに任せている。http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3450/kondate.html


産地の事前公表はせず(今までも事前(食べる前の)放射線測定もしていない)。

毎朝、いくつかの食材の産地を園内に掲示している。
(仕事に向かって子どもを園に預ける時に、その日の食材産地が分かるということ。)


公立保育園は牛乳としての飲み物は出してなくて、スキムミルク(ニュージーランド産)、他にはほうじ茶(静岡産)。

保育課担当課が「ほうじ茶は業者に聞いて放射線測定は大丈夫でした」
と言うので、詳細を聞いたら「業者さんに任せてあります」と
曖昧な返答でした。


公立保育園は、給食食材で、今問題の雪印メグミルクを使用しているかどうかは、10の園に任せてるそうです=使用してるかもしれないし、していないかもしれません。

私立保育園は聞いてません。