2013年10月13日(日)安浦沖 晴時々曇り 21→26度 水温23度 北東4m→西南西1m 小潮(満潮13:07)

ポイント探しに苦労したが、最後の1時間でアジ20匹。

釣果
マアジ 14-22cm x21
メバル 18cm x1
ゴマサバ 30cm x1
シロギス 19cm x1
(リリース)
ホシザメ 45cm x1
ゴマサバ 30cm x3
カサゴ 10cm x1
20131013
昨日の予定だったが、風が強く断念。今朝も風は残っていたので最初は白灯台手前からスタート。すぐにサビキにかかったのはメバル。リリースを迷ったがとりあえずキープ。次いでチビカサゴ、さらに10cmくらいの豆アジが途切れず掛かるが、前回アジをさばくのに疲れてしまったことを思いだし、さすがにこのサイズはリリース。しかし泳がせにはちょうど良いと2つだけキープすることにして、海水を張ったバケツに入れておく。

30分ほどして沖堤防の外に出る。定番の白灯台沖を目指そうとしたが、風と波も荒く、その手前で魚探反応を見つけたところでアンカリング。
しかし竿には全く反応なく、ここから過去のポイントを探して風に押し流されながらの放浪が始まった。サビキもビシもウイリーも泳がせも試してみたが、とにかく反応がない。昼過ぎになってもクーラーの中はあの迷ったメバルのみ。ほかの人も同じようにアジを探して行ったり来たり。
2時前になって前回いい思いをした、通称「黄色ブイ横」に近づくと、マゴチ名人がいて、今入れ食いだという。さっそくお邪魔させてもらったところ、名人ほどではないがまさに入れ食い。型は小さめだが、途切れることなくわりと広範囲で続いた。水深は21m。今後の定番ポイントになりそう。
3時になったので終了。最後の1時間がなければエイビイに買い物に行くところだった。

シマノのライトゲームBB M190を初めて使った。それまでは、自転車での移動を考えて仕舞長を最優先し、シマノのホリデーパックとダイワのリバティクラブ ライトパックといった超小継ぎ竿2本立てで使っていたが、どうもアジを弾いてしまっているような気がしていたので、竿の違いによってどんだけ違いがあるのか、一度試してみたくなり、今日はホリデーパックとライトゲームの2本立て。30号でもよくしなるので、荒れ狂うサバにも余裕を持って対応。しかし今までの小継竿の硬さに慣れてしまっていた自分にとっては、少しぐにゃぐにゃする感じが気になって、感度の良さがよくわからなかった。しかし弾いてしまうのは今日はなかった気がする。これから回数を重ねていくうちに慣れてくればいいと思う。