久石譲氏が提供、東方神起の新曲がヨン様ドラマ主題歌に


 人気韓流スター、ぺ・ヨンジュン(35)の最新主演ドラマ「太王四神記」(9月10日韓国放送、12月以降日本放送)の主題歌に、日韓で人気の韓国ユニット、東方神起の新曲「千年恋歌」が起用されることが29日、分かった。ドラマの音楽監督を務めた作曲家、久石譲氏(56)が提供した楽曲で、サンケイスポーツが世界初公表。日韓共通の主題歌だが、制作情報を本国に先駆けて発表するのは極めて異例だ。

 日本発のニュースとした理由について、同作の宣伝担当は「日本のマーケットを重視しつつ、韓国でもより新鮮に伝わると思った」と説明。東方神起の起用に関しては、キム・ジョンハク監督が「彼らの音楽に対する価値観と音楽性が作品と合致した」と説明した。

 楽曲は久石氏のメロディーに、定められた運命と切ない恋を韓国語でつづった壮大なバラード。現在、日本語版の制作も検討しているという。

 ドラマはヨン様主演に合わせ、430億ウォン(約50億円)という巨額を投じた歴史ファンタジー。東方神起は「大変光栄です。ドラマの壮大さに負けないスケールのある曲に仕上がっていると思う」とコメント。年末に日本発売されるサウンドトラックに収録される。



きゃ~(个▽个)。。
またまた主題歌ですよ~!!!!
早くどんな曲か聴きたいですね~(o^-')b