東北の旅-6 | ボーカル♪山本陽子のぶろぐ

東北の旅-6

東北の旅。
どれだけ続くねんあせる

他に書きたいのがあるのに、
日がどんどん過ぎて行く〜〜

東北編、さて今回でラストに出来るかっっクラッカー

書いてみないと分からない〜(笑)


旅の最終日。
岩手県、小岩井農場へ。

小岩井農場は行きたいベスト3の場所。
行ってから、歴史の深さを知りましたびっくり

小野さん、岩崎さん、井上さんの3人の共同で作られ
名前の頭文字を取って「小岩井」だそうです。

江戸時代に作られた日本初の農場。
その頃にこの土地に農場を作るなんて
凄すぎる。。

荒れた土地、厳しい気候のこの場所に
農場を作るのは並大抵の事ではありません。。

お馬に人参あげましたニコニコ
可愛い♡

うさぎもいたけど、
衛生上の関係で触れませんでした(T . T)

そして!!

ソフトクリーム❣️
ミルクが濃厚でむちゃ美味しい〜ラブ

瓶の牛乳も飲みました(^ ^)
美味しかった!


牛舎は国の指定文化財。
乳牛、子どもがいる親牛、子牛、
それぞれの牛舎があり、見て回りました。

↓牛がカメラ目線。
やるなぁ〜✨

ひろーい!

お土産やさんで。
これがやりたかった照れ

パッと見はいい写真、だけど
実は写真の前で撮ってます。
写真の写真。。


日本人のすごさに感心させられました。
日本の未来の為に動いてくれた
お三方に拍手👏です。


そして、遅めのお昼ご飯。
岩手県=わんこそばお願い

お蕎麦やさんを探して行くとすごい行列あせる
たまたま宮沢賢治が教員時代によく通っていた
お蕎麦やさんでした。

せっかくなので並んで、
1時間以上待ちました。。

賢治セット。

宮沢賢治が好きだった
三ツ矢サイダーと天ぷらそばのセットを注文。

わんこそばは、更に時間がかかるという事で
諦めましたえーん

皆さんここで撮影してたので、私も。

お昼を食べた後は
宮沢賢治記念館巡り。

童話村は宮沢賢治の作品を体験出来る空間があり
作品の中に登場する木や花、
鳥や動物を勉強する教室があって
回るとあっいう間でした。




宮沢賢治の文章は私には難しく何回も読み直さないとよく分かりません。。

描写が独特で、不思議な世界感、豊富な知識で、引き込まれる文章だなぁ、と思いました。

この時代は若くして病気で亡くなる方もいて
時代さえ違えばもっと作品を残せたのに。。
色々考えさせられました。


これで東北の旅シリーズは終了〜。
(終われた!!)
思い出深い旅行となりました。

この旅で日本人の素晴らしさを感じ、
歴史を知る大切さを知りました。

学生の頃は歴史が大嫌いでした。。

日本や世界を変えた人達はたくさんいる訳で
これからは行く場所場所で、
少しでも興味を持って、
色々を見て、
少しずつ知っていきたいと思います。

東北の旅、おわり照れ