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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
私は今の所、金利の交渉はしていませんが
もしやるとどんな感じになるのか
頭の中でシュミレーションしてみることがあります。
ここでは
今融資を受けている銀行をA銀行
他行をB銀行とします。
A銀行に対しては
今後も物件を継続的に持ち込みたいので
借り換えはせずに金利下げで決着させたいとします。
こんな時
基本的に、A銀行に
「金利下げてください」
と、ヤミクモにお願いしても成功はしないと思います。
何らかの根拠が必要です。
一番説得力がある根拠は
「B銀行から○%で借り換えの話がある」
ということかと思われます。
しかし
それが実際に何もないのなら
リアリティーに欠けるため
「それってウソですよね」
と、かなりバレやすくはなります。
なので
実際に、借り換えの話を作る方がいいです。
その際に
B銀行に行って
「A銀行の金利引き下げ交渉の材料にしたいので、
御社と交渉しにきました」
っていうアホなヤツはいませんよね。
なので
Bには、
「真剣に借り換えを考えている」
ということを示し
Aには、
「金利を○%まで下げてくれたらB銀行に借り換えることはない
しかし、下げてくれないのならマジでBに乗り換える」
ということを示す
いわゆる二枚舌を使う必要があります。
つまり
Aに対してもBに対しても
ハッタリをかましているということになります。
凄く真面目な方ならば
「俺は、そんなことできん」
と、思うかも知れませんが
不動産投資ってそんな世界です。
ハッタリをかましてナンボです。
また
ダマされた方も
「アイツ、ダマしやがった」
と、一瞬思うかも知れませんが
そんなことは日常茶飯事で
実は、それほど気にはしていません。
今回は、金利交渉の例でしたが
これ以外には、不動産投資には、このようなことはいっぱいあります。
二枚舌を使い
ハッタリをかませれるようになって
一人前の不動産投資家だということです。
◆編集後記◆
最近、暑くて頭が回らず
記事を書くのに困っています。
今日は和歌山県の新宮では36.1度の猛暑日
多分、今、私が執筆中の部屋の気温は
パソコンの熱もあり
もっと高温になっていることでしょう。
夏でイヤなのが体重の増加です。
バテたらいけないと思って食べ過ぎる
そして
暑さを癒すためにビールの摂取量が増える。
年始から86キロから80キロに減量しましたが
ジリジリと増えて81.5キロ
この分では、楽勝で86キロに戻りそうです。
たまにはジムに行かないと・・・
と、思っているのですがね・・
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