人は実際に不動産を買わないと本気で勉強しない | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


不動産投資は投資ですのでリスクが伴います。

ですから

ある程度のことは勉強してから望まないと

大変なことになります。


本屋に行けば、沢山の不動産投資本が並んでいます。

そういう本で知識をつけることは

非常に意義があることです。


しかし

買う前につけた知識は

実は身についていないことが多いですし

実際には役に立たない場合もあります。


例えば

先輩大家さんが融資を引いた実体験を

本に著しているとします。


そういう本を読むと

「なるほど、そういう銀行を狙うのか?」

「銀行はそういう担保評価するのか?」

色んなことが学べますが


基本的には

先輩大家さんが書いた本の内容は

成功事例が多いです。

なので

こんなことをやればこんな失敗するよ。

と、いうことが書かれていないことが多いです。


それに

融資は属性次第です。

先輩大家さんと読者は属性が当然違いますので

その方法が

通用しないことも多いです。


それに

同じ銀行でも支店が違えば融資姿勢が違い

仮に、同じ銀行の同じ支店でも

融資姿勢が変化していきます。


なので

結局は

自分で銀行を回って経験するしかない、ということです。


1番真剣に勉強し

かつ、それが身につくのは

実際に経験しながらです。


ですので

買う前には、ある程度の量(多分3~5冊)読めば

実際に物件を買って

実践しながら学ぶ方がいいと思われます。


それで取り返しがつかない物件を買ってしまって

大損するのは

電話でセールスされる新築ワンルーム投資と

市街化調整区域の物件くらいです。


それ以外は

回り道になることはあっても

何とかリカバリー可能な場合が殆どです。

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