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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
「不動産投資はリスクがあるからしない。」
こんなことを言う人もいますが
そういう人こそリスクを抱えています。
まず
定年から年金受給までの無給の期間に
破産リスクがあります。
「退職金があるから大丈夫。」
本当にそれが言えるでしょうか?
というのは
殆どの場合
会社員の時に想定していたより
コスト高になります。
なので
退職金は予想以上に減っていきます。
次に、年金が減らされるリスクです。
あなたもご存知のように
年金受給年齢は引き上げられ
そして減額され
あなたは何歳なのか私には分かりませんが
若い方ほど
年金は期待できないでしょうね。
最後に
インフレリスクです。
安倍政権が物価上昇率の目標を
年2%に設定していますね。
なので
国主導で
あなたの現金の価値目減りを実現させようとしているということです。
仮に今1000万円の資金なら
10年で800万円分の価値しか持たなくなる。
これって怖いと思いませんか?
1つ目の無給リスク
2つ目の年金リスク
この2つは充分な資金があれば乗り切れるリスクです。
つまり
ちゃんと資金計画を立てて
大丈夫というのを確認することが出来ます。
しかし
その資金計画にインフレの影響を加味して
シュミレーションしている方がどれだけいるでしょうか?
多分、非常に低い割合だと思います。
このように
不動産投資しなくても
リスクが存在します。
なので
僅かなリスクを負う不動産投資のことを
「リスクがあるからやらない」
のは、全く意味のないことなんです。
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