部屋を探している人の行動変化に見る、管理会社の必要スキル | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


私が大学入学で下宿を探した35年ほど前は

大学の最寄り駅の前の不動産屋に飛び込んで

「大学生向けの部屋、いいのないですか?」

という感じでした。

結婚して新居を探した19年前も

同じように

職場に割と近い駅の前の不動産屋に飛び込んで

「2DKから2LDKで、いい部屋ないですか?」

という感じでした。


どちらの場合も

うず高く積まれたファックスの山の中から

手作業で探して

「この物件、如何ですか?」という感じで

2、3件選んで

内見に向かいました。


まあ、どちらも20世紀のことです。


その後、ウィンドウズ95から98くらいで

PCが一気に普及するようになり


今では

そういう部屋探しの方法は

今は昔 と言う感じです。


最近は

基本、先に物件をネットで探してきて

「この物件を見せてください。」

と、指定してくるのが殆どだそうです。


ですので

ITスキルがない管理会社は

客付けに苦労することになり

自然と淘汰されるでしょう。


一度、管理会社名を

検索エンジンに打ち込んでみてください。


1番上に出てきますか?


iタウンページにつながって

住所と電話番号だけがネットに載っている。

つまり

自社のホームページを持っていない。

こんなことはありませんか?


これらの方法で

管理会社のネットスキルの程度を

確認しておくこと。


そして

「この会社はネットスキルがないなぁ」

と、思えば

そういう会社は管理会社に選ばないことです。

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