預金残高がマイナスになっても大丈夫な方法 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


不動産投資をしていると

融資の度に

新規の銀行から融資を引いたりするため

1人で何行もの口座を持つのが当たり前になってきます。

それに

お金の動きが大きくなり

たった1つのミスで残高がマイナスになる危険性が増します。


例えば

固定資産税の引き落としをミスって

マイナス100万円とか

借入金の返済を見落として

マイナス50万円とか


ちなみに、私の場合

メガバンクが3行、信金が1行で

預金残高を見ながら動かしています。


幸い、今のところ

そういう事態に陥ったことはありません。


しかし

いつ何時、そういう失敗をするか分からないので

これって結構、不安です。


実は

そういう時のために

お得な制度というか方法があります。


“定期預金担保貸越”って

あなたは聞いたことがありますか?


普通預金がマイナスになっても

同じ銀行の同じ支店に

定期預金がある場合

マイナスになった分の融資が自動的にされるというものです。


借入上限は、銀行によって違うのですが

多くは

定期預金残高の9割まで可能です。

金利も定期預金の金利+0.5%程度です。


これなら

カードローンなんて

条件が悪過ぎて

アホらしくて借りれないですね。


但し

総合口座と言って

定期と普通が同じ通帳になっている場合は

このように自動借入ですが


定期預金証書や

定期預金通帳が別の場合は

煩わしい手続きがあるみたいです。


詳しくは銀行に

お聞きになるか

ネットで調べてみてください。

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