借り換えでキャッシュフローが改善が、しかし・・ | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


融資を引いた時に

金利が高かった。

または

期間がもうちょっと欲しかった。


こんな場合

別の金融機関から

いい条件の融資の話が来た時

あなたならどうしますか?


ついつい

その話に乗っかってしまいそうになりませんか?


金利が下がれば

キャッシュフローがよくなりますし

期間が長くなるのも

うれしいですよね?


しかし

これにはデメリットがあります。

というか

メリットはあまりないと言うか・・


例えば

信金で、3.0%で借りていて

地銀から、「1.8%でどうですか?」

と、言われ

借り換えしたとしたら


信金からすればどう思うでしょうか?


「次は、この人には融資しない。」

と、思いますよね。


そうなれば

もう物件を持ち込めないですよ。


一般的には

都銀より地銀

地銀より信金が融資を引きやすくなっています。


次の物件が

その地銀で無理で

その信金でOKが見込める物件だとしたら

もう

買えないということです。


住宅ローンみたいに

大抵、一生に1回のようなものなら

借り換えはいいです。


あと、収益物件なら

これで打ち止め(もう買わない)の場合も

いいでしょう。


しかし

これからも物件を取得する意向があるのなら

借り換えは止めておいた方がいいです。


その代り

条件のいい話があることを

ちらつかせて

条件変更を申し出てみてはいかがでしょうか?

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