家賃を払っても払っても自分の物にならない? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


「家を買わずに借家に住んでいる人の気持ちが分からない。

家賃を払っても払っても自分の物にならないのだから。」

と、多くの人がこういう気持ちを持っていると思います。


ここで疑問が1つあります。

自分の物って一体何でしょうか?

多分、それは所有権のことを言っていると思います。


・借家の賃借人はその建物を自由に使うことが出来て

家賃を払っています。

・自宅所有者は、その建物を自由に使うことが出来て

ローンを払っています。


結局

どちらも建物を自由に使う権利を持ち

そのためのお金を払っているということです。

なので

実態は、同じなんです。

つまり

「自分の物」には

所有権があるかないかが違うだけで

全く意味がないということです。


ロバート・キヨサキさんが

「自宅は資産ではなく負債である。」

と、言いましたが

家を所有すれば、それに応じた車や

生活水準を求めるようになるので

お金が出ていくばかりです。


更に

簡単にそれを変えることが出来ないというデメリット

受けなければなりません。

年金生活になって、子供も独立したのに

ムダに大き過ぎる家に住まなければならないということです。

固定資産税も無駄に高いです。


「払っても払っても自分の物にならない。」

の自分の物には、

何の意味を持たないので

自宅を買うというものの優先順位は

ずっと後でいいです。


収益不動産等の本当の資産に投資して

そこから出た収益が有り余る様になってから

初めて自宅の購入を考えたらいいということです。

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