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大きな台風が来て
各地に大きな被害が出ています。
京都の桂川が氾濫し、
なんでも上流のダムの貯水率が385%
有名な嵐山の渡月橋の上まで挙がってきてます。
鴨川の河川敷は、いつもはアベックがいるところですが
濁流が流れています。
おっと、アベックは死語でした。カップルでした。
消費税増税前に
自宅を駆け込みで購入する人がいますが
少々留意事項を書いてみます。
まず時期
消費税法による資産の譲渡時期は引き渡しの時期になります。
つまり4月以降に引き渡しがあった場合は
常8%が適用される。
ただ例外があって9月末までに発注をした場合は
旧税率5%適用となります。
それで、後二週間の間に決めてしまおうと思うのは人情ですが
ホンマにそれがベストの選択かよく考えてください。
家は一生の買い物ですから
こういう切迫した状態でも正しい判断を下していただきたいと思います。
営業マンは今買わないとソンですよ。って
消費税がこんなに違う。って言ってくると思いますが
あまり消費税にのみ捉われない方がいいです。
構造の面ですが
何戸も現地訪問して建て方を見学してください。
建築後の姿が立派でも、実は建て方に疑問がある場合があります。
必ず同じ建築会社や工務店の現在建築途中の現場に足を運んでください。
私の場合、これをやっておいてよかったです。
設計図面からカットされた材料が整然と組み合わされていなければならないのに
すき間が空いていて、そこを歯切れの木で打ち付けて繋いでいたり
それが1箇所だけではなく、沢山ありました。
木材は多いのに、歯切れの木がいたるところにあるため
全体に汚い印象がありました。
危うく、技術の悪い会社の物件を掴まされるところでした。
素人が建て方に関する知識なんとないよ。という方もいると思いますが
場数を踏めばわかってきます。
工事の担当者にちょっと話をしてみれば
自社の工事の質が良くない場合は、担当者もその自覚があるので
話を聞けばわかります。
売買の仲介の不動産会社が入る場合は
その業者を調べてください。
不動産会社は都道府県庁所在地に届けが出ていて
決算内容と行政処分の有無が記載されています。
もし、赤字垂れ流しだったり行政処分があったりする場合は、
取引はやめたほうがいいです。
赤字垂れ流しだと会社そのものがいつ倒産廃業するかもわかりません。
アフターケアで話をしようとしてもできません。
行政処分がある会社はブラック企業なのでやめましょう。
施工業者の住所にも注意しましょう。
現場から近い施工業者が沢山あるのに
遠方の業者が施工する場合は、なにかそうするための
特別な事情がある場合が多いです。
このケースでよくあるのが
ゲリラ戦法っていうやつ。
建てるだけ建てて、後は知りません。
住んでみて初めてわかる不具合があるものですが
全く対応してもらえません。
以上の通り
・焦らないこと
・構造のしっかりしたものを買う
・仲介業者を調べる
・施工業者の住所に注意
これらを注意して一生に一度の買い物をしていただきたいと思います。
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