こんばんは😊

わたしは”今の自分を変えたい!新たな夢を叶えたい!”と願っておられる方を

✨願望実現へ導く✨マインドコーチのYokorin☆です😊

 

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引き続き

「見えない力がはたらく時」のつづきをお届けします。

 

 

①見えない力ってなに?   

②その力がはたらいた時  ← ここの続きです♡

③見えない力に感謝すると・・・

 

 

 

②その力がはたらいた時

 

見えない力がはたらいた時・・・

 

それは、

 

阪神淡路大震災の朝、

 

わたしのひいおばあちゃんに

 

父と母と兄と私が

 

命を守ってもらった

 

経験です。

 

 

 

大きく揺れた瞬間(1995年1月17日5時46分52秒)

 

父と母は6畳の和室で寝ていました

 

 

寝ていた・・・のですが、

 

大きな揺れに気づいた父は

 

とっさに となりで寝ていた母の布団に

 

自分の体を覆いかぶせた・・・そうです。

 

「(妻を)守らなければ!」と思って 

 

瞬時に体が動き 

 

揺れた直後に母の上に重なりました

 

そのすぐ後・・・

 

家の一番太い大きな大黒柱が 

 

自分たちを目がけて 倒れて落ちてきたそうです

 

そして、

 

寝ている部屋の壁際に置いてあった仏壇が

 

その大きな重たい柱を受けとめました

 

 

寝ていた部屋にあった仏壇が、倒れてきた大黒柱を支えてくれたお陰で

 

父と母は太くて重たい柱に体を押し潰されることなく

 

なんとかギリギリのところで 無事でした

 

けれど

 

母と父との間には冬用の掛け布団が挟まってあり

 

 (当時の状況はこんな感じ)

       ↓

 

大黒柱と床の間にはさまれて 身動きが取れなくなった父と母

 

動けない・・・どうする・・・

 

となったときに

 

母が一言

 

「おとうさん、間にはさまってる掛け布団を抜いてみて」

 

と言ったそうです

 

 

ハッとした父は

 

自分と母の間にはさまっている掛け布団をなんとか引き抜き

 

少しできた隙間から

 

身をよじって なんとか柱の上に抜け出せて

 

倒れた家屋の上によじ登って

 

「おお〜〜〜い!」「助けてくれ〜!」

 

と叫んだそうです。

 

このときの父は

 

自分の家だけが 倒れてぐしゃっと潰れている

 

と思っていたらしく

 

他の家の人に助けを求めるために大声で叫んだんだそうです

 

 

けれど

 

周りを見回してみると・・・

 

隣の家も向かいの家も

 

見渡す限りの全ての家が

 

ぺしゃんこに潰れてしまっていたそうです

 

驚いた父は

 

自力で這い出して

 

その後、父が母を救出しました。

 

 

 

・・・

こうやって書いていると

 

父ってすごい!

めっちゃ頼りになる!

母を守ってくれたヒーロー

 

ですね😊

 

 

そして・・・

 

父も母も兄も私も

 

みんながご先祖さまに守られていた

 

ということに

 

後から気づいて

 

本当に深く感謝・・・した

 

今でも感謝しているんです。

 

 

 

つづきます♡