Hondaは、新基準原付「スーパーカブ110 Lite(ライト)」、「スーパーカブ110プロLite」、「クロスカブ110 Lite」を12月11日(木)に発売します。


■ベースモデル22YM からの主な変更点
●車体
・ピリオンステップ/ブラケット廃止(スーパーカブ110 Lite およびクロスカブ110 Lite)
・フロントカバー「Lite」ロゴマーク追加
・フロントフェンダー先端白帯マークなし
・リヤフェンダー三角マークなし
●エンジン
・Rクランクケースカバーに最高出力ラベル追加
●吸排気
・コネクティングチューブ内径変更(Φ21 ⇒ Φ11)
・エアクリーナーボックス取付ボルト変更(5角ボルト)

●電装
・スピードメーター最高速変更(60km/h)
・速度警告灯追加
・ECUセッティング変更
・ECU取付けボルト変更(5角ボルト)

*本モデルは改造防止のため以下の箇所に5角ボルトを適用しています。
と言うことは、コネクティングチューブ+ECUを交換するとリミッターが解除される?!
整備士としては気になります。
ちょっと調べて見ました。
カム、スロボ、インジェクター、マフラー、メインハーネス等共通でした。
改造防止策が5角ボルトだけとすると、対策は甘いと言えます。
隠された何かがあるはずです。
又、Dio110ベーシックに・Rクランクケースカバーに最高出力ラベルを貼って、新基準原付として乗ることもNGです。
車両は12月16日入荷致します。
ご予約も承っています。
ご検討お願いいたします。
ご応募お待ちしています。


