こんにちわ。
今年最後のLesson blogを更新します。
毎月1回の投稿が出来なくなり、内容も音楽外で書くのが増えましたが、所詮は音楽オタクのため、音楽及びギタリストは、メディアを見たりネットを活用して日夜チェックしています。
そんな音楽鑑賞を通して明らかになったのは「弾く」という『行為』に関して基準が上がっているということです(>.<)
恐らくyoutubeの効果が主で、SNSを教育の分野にもっていきたいと発言した人がいたのもうなずけました。
もしかすると「弾く」以外に、「楽曲に詳しい」なんて人もいるのかもしれません。
youtubeで検索すると、アンダーグラウンドのバンドや演奏家の音までチェック出来てしまいますから………。その行為は、昔だとお小遣いが沢山ある人でないと無理だった音楽鑑賞になるんです。いつからか、大変有難い環境になりましたよね。自分は、可能な限りi tuneにあれば購入するようにしてます。
そして、本題の
「弾ける、弾けない」
に、ついて。
ギター弾いていると必ずぶち当たります。楽器の練習を経験していれば「弾ける、弾けない」というのは、なかなか辛い分野であり、人に軸がしっかりないと、人格を疑われるまでいく可能性がある内容です。そして、先ほどの「弾く」という行為の基準の上がり方ですが、「教える」「伝授する」側の人間が、線引きを誤まらない様に気を付けなければなりませんよね。
「うわ~自分でそこまで練習してるのか~。あれ教えてあげよう」
それがなく一律をやってしまうと、やはり問題点が出てきてしまうわけです。
パソコンに向かって
「プラグインのエフェクターは、どれを使うのか?」
「プラグインのエフェクターの数値は何?」
という分野になると危なくてどうしようもなくなります(^_^;)ネット検索で認識出来るのは、痛くも痒くもない範囲だと認識も必要と思います。
「弾ける」ということについては、自分で考えて、悩み、考えて、悩みがないと、人格に影響が出る可能性があります。人の軸が壊れるんです。怖いくらいの内容なんです。ホントに………。
もう一項目の「弾けない」については、なかなか辛い状態になりますが、便利かつ便利、便利及び便利な時代に、今一度、真剣に考えるのがよろしいのでは?と思っています。前項で指摘したお小遣いが沢山ある人の特権だった音楽鑑賞の件も合わせて考えてみて下さい(^人^)
難しい内容となった「弾ける、弾けない」を題材にした今年最後のLesson記事でした。そして、いつもの様に、札幌のしがないギター弾きの投稿だというのを明示しておきますm(__)m
でわ、最後に個人的に「弾けない」が辛くならない位に弾けそうにない、そして聞くのが好きな音楽を紹介しておきます。
個人的主観で音のセレクトをしました。まだ他にもありますが、とりあえず4曲を投稿します。
でわ。
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