興味深い話しを院長からしてきました!

少し前にブロ友さんも、アップしていたので、内容は知っていました。

否定も肯定も人それぞれでしょうが。

私は後者ですおねがい


長くなりますが、抜粋したものですダウン


最近、米国テキサス州のMDアンダーソンがんセンターから発表された研究で、

「新型コロナワクチン(mRNAワクチン)が、がん治療を助ける可能性がある」
という興味深い結果が報告されました(Nature誌 2025年)。

🌿研究の概要
もともとmRNAワクチンは、コロナウイルスの「スパイクたんぱく質」を標的に、
体の免疫を活性化するために作られたものです。
ところがこの研究では、がん患者さんがこのワクチンを受けると、
**がん免疫治療(免疫チェックポイント阻害薬)**の効き目が良くなる可能性があると示されたのです。

🔬どうしてそんなことが起こるの?
mRNAワクチンを打つと、体の中では「インターフェロン」という免疫を活性化する物質が大量に出ます。
この刺激が、免疫細胞(特にT細胞)を目覚めさせ、がん細胞に反応しやすくすると考えられます。
つまり、体全体の免疫スイッチが入ることで、がん免疫治療が働きやすくなるのです。

📈どんながんで効果が見られた?
肺がん(非小細胞肺がん)
皮膚がん(悪性黒色腫)
これらの患者さんでは、
免疫治療の直前100日以内にコロナワクチンを打っていた人の方が、
生存期間が明らかに長かったという結果でした。

私ワクチンマニアです

義父母の介護が有るので、受けられるコロナワクチンは、主人にも全て受けさせています。


昨年11月にワクチン行い、1月からキートルーダをスタートしました。


もしかして、最高のタイミングだったと、思わずにはいられません。


もちろん抗癌剤とキートルーダだけでも十分かもしれませんが、手術前のPETでほぼ癌無くなった印象受けました。


効果出過ぎた原因なのか、緊急入院になったとも思えますが笑い泣き


院長に、主人のコロナワクチンをお願いしました。

主人せっかくの休みなのにと

文句言われてます口笛

備えあれば憂いなし

愛を込めて笑