明けまして・・・ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

無事新年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?


我が家はジャニーズのカウントダウンを娘っちと一緒に観て、

その後娘っちは就寝、私は数時間起きてました。


よって朝はお寝坊さんでした。


結婚して初めて一緒に新年を迎えた時は妊娠中。


実家でお節を作り、夜はダンナっちと2人で

お蕎麦を食べながらゆっくりしたっけ。


当時住んでいたのは団地の5階。


初日の出はベランダから見えたので、

2人で寄り添って見たのをおぼえています。


昨年はカウントダウン前に眠った娘っち、

ダンナっちと2人で「ジルベスター」を観ながら

ちゃんとカウントダウン間に合うかな~、

プロの仕事だな~なんて言っていたっけね~。



今日はダンナっち四十九日です。


家族だけでひっそり・・・と思ったのですが、

思いがけず多くの方に法要してもらえました。


今年は今までの経験を生かし、

待っている誰かを励ませる人間に成長したいと思っています。


今年もよろしくお願いします。