ありがとう | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨日は私の短大時代の友人が遊びにきてくれました。


1人は長野県、1人は千葉県から来てくれました。


子育て中だったり、お仕事があったりなのに、

時間を割いて来てくれて、

本当に嬉しかったし、有り難かったです。


千葉から来てくれた友人は卒業以来の再会だったので、

14年ぶりでしたが、

全く変わっていなくてビックリ!


長野から来てくれた友人は、

ダンナっちが亡くなる4日前にも来てくれたので、

「ダンナっち亡くなるの早すぎだよ~」

と言われました。


確かにあの時はまだ意識もあったし、

こちらの話していることもしっかり理解していたし、

こんなに急激に悪くなるなんて思ってもいませんでした。


久しぶりにたくさんおしゃべりできて、

すっごく楽しくて♪


おしゃべり止まらず。


暗くなってきて、もう帰らなきゃという時間になっても

本当に帰って欲しくなくて。


今度、短大の時の仲良しメンバーで

子連れ旅行したいね~なんて話てました。


みんな忙しいけど、会いたいな~♪


楽しい時間をありがとう。