穴がポッカリ・・・ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、今日も良い天気で

洗濯物がイイ具合で乾いてくれてます♪


さて、今日は土曜日ということもあり、

何も予定が入っていません。


ダンナっちが亡くなってからというもの、

毎日手続き関係ででかけたり、

誰かお客様がいらしたりで、

1日用事がないという日はありませんでした。


用事がないならのんびりしよう♪

なんて思っていたのですが。


実際時間があると色々考える事がでてきて、

そしてダンナっちの事が想い出されて、

かなり辛いです。


ダンナっちの死は受け入れているのですが、

感覚としてはまだ「単身赴任してる」みたいな感じなので

ふと「あぁ、本当に死んでしまったんだ」

「もう会うことも触れることもできないんだ」

と思うと、無性にさみしさに襲われます。


もう一緒の想い出を、一緒に作ることができないんだ

と思うと、さみしいですね。


心にポッカリ穴があいてしまったような・・・。


どんなに大変でも、介護でも看護でもなんでもするから、

やっぱり生きていて欲しかったな~と思います。


まぁ、そうはいっても生き返る事はできないので。


時間はかかるかもしれないけど、

こればかりは私自身が乗り越えなきゃいけない事なので、

ゆっくりゆっくり乗り越えていかなきゃね。


ダンナっち、応援していてね。