ご心配おかけしました | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨日は愚痴ブログになって、ごめんなさい。


正直な話、なかなか割り切れませんでしたが、

一生の内の1時間程度の事だし、

そんな事に振り回されるようでは、

これから先生きていけない!と思ったので、

頑張りました。


予定時間通りに友人ご一行様ご到着。


結婚式以来の方ばかりで、

みなさんちょっぴり年をとってましたが、

あまり変わっていませんでした。


で、例の元カノですが・・・。


やっぱり来てました。


そして変わっていませんでした。


見た目じゃなくて、性格などが。


みなさんご焼香してくださり、

その後11年ぶりの友人もいたので、

闘病してからのダンナっちの話をしました。


いつ頃病気になって、どれだけ頑張ってきていたか、

最後はどんなだったか。


中にはブログを読んでくれていた人もいて、

ご存知の方もいましたが、

ほとんどの方が知らなかったので、

すごく驚いていました。


そしていかにダンナっちが幸せだったか、

私達夫婦はどんな夫婦で、

お互い愛し合っていて、

ケンカもしながらもお互い大切にしていたか。


そんな話をしました。


元カノさんは相変わらずで、

けっこーズケズケ言ってきましたが。


これに振り回されちゃいかん!

と思って、終始にこやかに、

笑顔でお話をしました。


ダンナっち、頑張ったでしょ~♪


のどか偉かったね~って今頃言ってくれているよね。


やっぱり俺の嫁さん最高!って

言ってくれているよね。


・・・。


それにしても疲れた~!!


早く忘れよう。