落ち込みマックス! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども~のどかデス・・・。


ヤバイっす。


落ち込みマックス・・・。



今朝最後の夏休み満喫♪とばかりに

朝寝坊をしてガーガー寝ていたら。


実家の母からの電話で起き。


のどか:「んあ~・・・おあよ」


って感じで出たら、母の声がちょっとおかしい。



母:「アンタに心配かけたくないから迷ったけど話すわ」


  「お母さん、腎臓癌だって」



はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!Σ(゚д゚;)


一気に目が覚めました。


しばらく沈黙の後、やっと言えた言葉は「ステージは?」

でした。


いやいや、もうちょっと気のきいた言葉が出んのか( ̄Д ̄;;


「まだそんな話は出てきてないけど、たぶん骨に転移しているだろうって」


「お母さん、ずっと肋骨痛くて肋間神経痛だって言われていたでしょ」


「でもどうやら転移によるものみたいなの」


「右の腎臓の上半分が2倍の大きさになっていて、他の内臓を圧迫してるみたい」




なんでさーーーーーー。


なんで母なんさーーーーーー。


なんで私じゃないんだい!(-""-;)


てか、私腎臓癌してるんだから、

母の体調の変化でなんで気がつかなかった?


自分がやっているのに、なんで母が体調悪い時に

「精密検査しよ」って言わなかった?



いやいや、自分責めてもしょうがない。

ガン自体見つけにくいのに、

腎癌は本当に症状が出にくくて、

体調が変化した時にはすでに進行している事が多いタイプじゃんか。


でもさ、でもさ、なんで気がつかんの?


自分で自分を責めるよね。


とりあえずこれから詳しい検査をするみたいで、

明日MRI、明後日地元の病院に大学病院の医師が来るみたいなので、

そこで詳しい検査結果と、今後の方針が決まるみたい。


自分がやっている分、母の状態が医師の言うとおりだったら、

本当に厳しいというのがよーくわかっている。


だけど諦めたくない。


ていうか信じたくない。


お願い!ただの間違いだったといって。


たいしたことないといって。



ダンナっちも、母もなんていったら、

私立ち直れないよ。゚(T^T)゚。