仕方ないんだけどさ~ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日は本当だったら仕事の日DASH!


でも副作用でダウンしているダンナっちをおいては

さすがに出勤できなかった~しょぼん


まぁ、ダンナっちは今日明日で命がヤバイわけじゃないけど、

そんなダルダルダウン中のダンナっちと、

まだ9歳の娘っちをおいて仕事にでるのは

あまりに無責任すぎると思い、休みましたパー


だって何かあった時、娘っち1人で対応なんてかわいそうだし、

何かあるんじゃないか・・・って思いながら、

まだ9歳の子に全てをお願いするには、

あまりにも酷だと思ったのでガーン


さてその休みの決断ですが、

最後の最後まで悩みましたショック!


だって朝は少し元気があって、

3時間ほPCの前に座ってられたので、

大丈夫かも・・・と思えたのですがアップ


昼寝から起きたダンナっちはゾンビのようでドクロ


で、慌てて休みの連絡を入れたのですが


一緒に受付をやってる女の子からは冷たい対応をされてしまいましたダウンダウンダウン


職場の人には我が家の状態を全て話してあるのですが、

まぁ、理解しろって言ったって無理ですよねしょぼん


でもね、もうちょっと何とかならんかな~むっ


私:あの・・・できればお休みをいただけたらと思うのですが。

彼女:えー・・・むかっ

私:やっぱり難しいでしょうか?

彼女:どっちでもいいよ、出れるんなら出ればいいし

    のどかさんが決めれば!!


という感じあせる


文字で書くとあまりわかりにくいですが、

口調もきつく、「休みたい!!」とは言い難い雰囲気で・・・あせるあせる


でも出るわけにもいかず、

すみません

を連発して休ませてもらいました得意げ


はぁぁぁぁぁぁぁぁ汗


しょうがないよね汗汗


だって病人がいるんだもん汗汗汗


その病人が末期の胃癌なんだもん汗汗汗汗


こんな時、お金が無限大にあったらな~と思う

のどかなのデシタべーっだ!


宝くじ当たったら仕事なんて辞めてやるぅぅぅぅぅぅぅぅパンチ!パンチ!パンチ!