おはようございます。
昨夜はあまり動かなかったようです。
月末要因の事務集計と顧客解約で相場は、閑散。
特にアメリカからの参加がめっきり少ない感じがEUR$にでています。
EUR$がアメリカ時間に$高なのに⇒反応(買い下がり)がでていません。
この事は、アメリカ側からすると⇒見向きもされていないのです。
数日前から、EUR$の買い下がりを待っていますが・・・ゼンゼン反応していませんので、買うも売る事も
やっていません。もちろん相方の中国勢もEURに参加していません。
EUR側からすると、EURを買ってもらいたくジリ下げのままですが・・・・見向きもされていません。
GBPは、多少の値幅は出ています。それは、AUD$の2倍のGBP高ですから、AUDが5P動けばGBPは10P
となりますね。保証金もGBPが高いのです。
結局AUD$を2倍賭けたら同じ感じです。。。
★今注目されているのは、各国の株式配当利回りが優先されています。
それこそ、日本は、マイナス金利、EUも、
そこで、アメリカ社債や中国社債などの高金利が各国の政策金利以上なのは、ご承知のとうりです。
その各国の株式配当利回りに目がうつっています。
調べてみました。
★ 米国株式配当平均利回り・・・・4.8% ダウ 2.25%
中国株式平均配当利回り・・・・・6.5から7%
となっています。この事から株式が、多少の下落での買いが入る原因になり、
アメリカ人は、自国の株の方が、海外投資より良い状態になって、まして、中国からの海外投資
などできません。自国の配当利回りが7%なんですから、
この事がそうとうの為替変動がないかぎり・・この2国からの海外投資はありえません。
それでは、その$高や元高が?%おきたら⇒この2国から海外に資金がでるのか???
これには、為替変動幅と関係しています。(ボラ)
その上、相場に参加している大口は、自分資金でなく会社や国の資金をサラリーマンが運用して
いるのですが、
(これには、会社の運用ルールの縛りがあります。)
その上、自己都合での参加とかありえません。常に安全にと確認しながら・・自分に責任が来ないよう
安全性が優先されます。
ですから、株式配当利回り狙いの株式下落待ち。
上記要因が外国為替運用資金の低下要因です。ただ、貿易為替は、毎月支払われています。
この貿易の支払いと配当利回りよりメリットがあるレートになった場合は、ダブルメリットで大きく
動く。その時以外は、大口も参加しないと思われます。(アメリカ勢 中国勢)
ですから、為替は、安定が国策のみにしぼれれてきています。。
今の花形相場は、自国高配当株投資。。となりますね。
相場予想は、数回前ブログとかわっていません。
本日は、私のメインのチャートをはります。
このチャートの特徴は、平均足とローソク足を一本に重ねている事です。
ローソク足は、始まり値・・終わり値
平均足は、前回の平均・・今回の平均です。
ですから、ローソクの始まり値より今回の平均がうわまわったりしたら、1本の足が2色になります。
これは、解りやすく5分ではりましたが、2時間で見ています。
これも、そー意味はないのですが、
始まり値より平均が・上がったや下がったが直ぐわかりますから、
足だけでインジより早く対応やレート決めができますね。。
それと、ここ数日10時間勝負の様相です。イライラしても意味がありませんので、休憩と指値でGO。
皆さんの大勝ち祈願しています。
