おはようございます。

 ・シカゴフローアー会員の方のコメントが一番昔から参考にしています。

まとめ

・アメリカ株の下げは、単に割高だったから。

・長期金利の上昇が原因とされた。

・中間選挙の結果とされた。

・12月のFOMCの一部の期待の剥落。

・トランプとパウエルとの確執。

★これらは、すべてノイズ。金利が上がっても、下がっても・・株が下がる原因はそこで

 はない。

(答え)は、株が単に割高だったからだ。

・5月だったが、イールドカーブの話は株売りにならなかった。

・株売りをパウエルのせいにしたい・・トランプ。自分のせいではないとしたい。


 市場には、ノイズとシグナルが存在している。

・重要なシグナルはなにか?・・それが、今回の本当な理由だ。

・10月に出たレイダリオの本(債券バブルの物語)の拡大。

・10月頃から債券バブルを言われだした。

・金利上昇で株の下げがきた。

・ダリオ氏は、バーナンキがアドバイスもらう人。

・債券市場の拡大は、経済には必要。

・基本的に緊縮財政は、間違い。

・債券市場の拡大は、正当なリターンが得れる。

・緊縮財政は、異常な金融緩和で借金を借金で返す借り換えが横行する。


 今、米国社債のブームが起きている。

・ダリオ氏は、10月から40%から60%の株価下落が起きる調整になるといっている。

★((株価下落でトランプを追い込みたいエリート))

 ・トランプを追い込みたい議員とエリートが株価下落でチャンスだと狙う。

 ・キャピタル戦争である。

 ・ダボスルールを無視すると・・日本は、売りたたかれる。

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 との事でした。

 
(私の最近の感じ)

・トランプは、世界にアメリカが奉仕するのが、無駄な資金がいると思っている。

 だから、自国防衛は、自国でしてもらう方に変更する。

 それと同じで貿易も、通貨安で得をする事をなくしたい。

・中国をアメリカが儲けさせてきた数十年間があって経済発展させた。 と思っている。

 それなのに、先端技術を盗み・・アメリカを攻撃している。

・ここで、中国をとめないと大変危険だと思っている。

・一体一路構想でEUを取り込み始めた中国の危険性。

・中国も、株価下落でアメリカの混乱をねらっている。

 トランプをやめさせたい。

・日本は、1月の貿易協議で為替を取り上げられない為に・・円高でも今は目をつぶる。

・アメリカ高金利で、株やるよりアメリカ債やアメリカ社債が良い。

です。

(本日のチャート実験)

 上に書いたように、中国が何か市場操作している可能性を見つけたいと、

・AUD/CNYを見ていた。

・それに、色々なチャートを重ね比較してみた。

(結果)相当の影響があると思われました。

 上海銀行などが相場操縦している可能性から、12時30分から14時休み以外参加していそ

 うだった。

 重ねたチャートは?

 AUD/CNY・AUD/USD・AUD/JP・JPY/USD

 でした。私は、AUD$がメインですから、このようになりましたが、

 AUD$や EUR/$・なども考えればできると思います。


 

 それでは、