おつかれさまです。

 各国政策金利。

 EU.0

 日本0.1

 英 0.75

 オースト1.5

 カナダ 1.75

★(アメリカ2.75)

 香港  2.75

 中国  4.35

 ブラジル6.5

 南ア  6.75

 ロシア 7.5

メキシコ 8.25

 フィリピン 8.5から11.5

 ミャンマー 10

 モンゴル  15.1

 トルコ  24

でした。

 アメリカのドル安の場合、アメリカより金利が低い国からアメリカに株や債券に

 資金が動くのが・・当然ですね。

 それでは、アメリカの人は、ドル高の時に自国より金利の高い国に投資するのが

 普通ですね。

 この投資行動が基礎にあると思うのです。

 この順位をよく頭に入れて考えると、円高とかEUR高とかあるわけがないのです。

 しかし、おきます。

 それは、アメリカ資金が自国に運用国通貨から本国に戻すばあいです。

 そして、アメリカ($)が今度は海外通貨安の時・アメリカから海外に行くのです。

 アメリカは来年・4%金利に近くなるそうです。

 すると、なおさら・・円高とかなりませんが、、叉アメリカ送金の時期に円高になる。


★・・円高とは、特異になったのです。

   AUDやEURも同じです。金利がアメリカ以下です。

★・・株の場合も同じで配当金がありますが、4%程度でいいほうです。

   その上株価の損もいつ出るかわかりません。

   そんな、不安定な要素をもった株より世界の債券投資が安全となりました。

   アメリカ住民自体が株投資リスクより為替リスクの無い・自国国債を買う行動

   が起きだしました。当然です。


この事から、いままでのように株投資が減るじたいになりました。

景気とかではなく・・配当金よりアメリカ国債30年がうわまわるのですから、

株もそのリスク以上さがれば、配当金が6%・・10%とかなれば、、買う人もでますが、

上記の高金利国(メキシコ)債券のほうがまだいいとなりますね。

FRB・・自体が、アメリカ建国の時の私的金融機関(ロンドン資本)ですから

トランプとかの影響は、ないのです。

お金をアメリカ国に貸しているのです。

日本の日銀も明治時代にロンドン資本でおなじように作られたとかの話もあります。

金利が通貨の売り買いにあるみたいです。

相場は乱高下します。それは、巨大金融連合の参加と確定の波です。

この事から、金融連合が参加している通貨のうねり分析がすべてに優先するようです。


休みに研究してみます。答えは見えそうですから。

本日、1日の今年最高の利益が・・・・・・?


 それでは。