本日は全国一斉フードアナリスト検定試験です。 | 半蔵門で働く元証券マン社長のブログ                       ~フードアナリスト協会日誌~

本日は全国一斉フードアナリスト検定試験です。

おはようございます。

5月18日。日曜日。本日も札幌です。

今日の札幌地方は曇り。最高気温は11℃、最低気温は7℃です。

昨日よりは少し暖かいですが、やはり札幌は寒いですね。

毎年、大通り公園でライラック祭りが始まる頃に寒のぶり返しがあ
るそうで、

「リラ冷え」と呼ぶそうです。

リラ、とはライラックの花の別称です。

今日は、全国7拠点で

フードアナリスト検定試験が実施されます。

フードアナリストとは、フードアナリスト4級以上の資格者を言い
ます。


フードアナリストになるには、

すなわちフードアナリスト4級を取
得しないとフードアナリストと名乗れません。

あとフードアナリストは4級を持っていないと3級が受験できない
仕組みです。


フードアナリスト4級の取得方法は以下の3つ

1.年に4回あるフードアナリスト検定試験を受験して合格する

(毎年2月、5月、8月、11月に検定試験があります。

「フード
アナリスト検定教本4級」(学研)「フードアナリスト4級検定問
題集」(学研)が

全国主要書店で販売されていますので、

教本を購
入して自力で勉強して合格を目指します。

4級の場合合格率は大体
50%です。)


2.通信教育

(協会の通信教育を受講するやり方です。

添削、レポートを提出し
て3か月半でフードアナリスト4級を目指します。)


3.フードアナリスト4級養成講座

協会に認定された教室や直営講座で、

フードアナリスト4級を目指
す講座です。大学や専門学校で毎週90分を

1年間受講して(フー
ドアナリスト概論)4級、3級を取得する場合や数か月、数日で4
級を取得する方法もあります。

1日(8時間)で4級を取得できる
速習コースを現在は認めています。



以上、3つの取得方法があります。

フードアナリストは、グルメの資格でも美食家の資格でもありませ
ん。

日本と世界の食文化を学び、食の情報を受信し収集し読み解いて発
信する仕事です。

フードアナリストを学べば情報コンテンツが学べ
ますので、

食業界以外の方もたくさん受験されています。


設立8年でもうすでに正会員が13000人を超える団体になって
います。

もしもご興味のある方は、ぜひ、これを機会にフードアナリストに
なってみませんか。

それでは。


皆様も素敵な日曜日をお過ごしください。