フードアナリストは絆を結び続けることができる機構です。 | 半蔵門で働く元証券マン社長のブログ                       ~フードアナリスト協会日誌~

フードアナリストは絆を結び続けることができる機構です。

フードアナリスト総会、終わりました。

今までで最も内容があり、最も有意義で、最も充実して盛り上がっ
た総会でした。

今回は50名近いフードアナリストの関係者の皆様が参加されまし
た。

広報委員会、講師アカデミー研究会やフードライター研究会など、



元々盛んだった活動に加え、

食育研究会が自主運営の中で、

素晴ら
しい成果を出し始めているのには感動しました。

菅沼会長、中田副会長他、研究会の皆さんの努力の賜物ですね。

大作会長、猪木会長の商品開発研究会、発足したばかりですが、

勢いと熱気が素晴らしいです。

茂木教授の特別研究会(読者サロン)も、日本に類を見ない

毎回、著者に著書について語ってもらう、という形式の勉強会で、

多くのフードアナリストの啓蒙につながっています。...

最後に小林奈々絵さんから

「食のなでしこ2013年」の活動方向
を聞きながら、

涙が出てしまいましたね。



なでしこラジオ、スタートして2ヶ月もしないうちに、

放送してい
たFM局が倒産。

路頭に迷い、なんとかFMサルースで再スタート
した事。


最初は、仕事の進め方でよく喧嘩した事。

夏は浴衣を着てラジオの生放送をやった事。

自ら進んでザッパラスやリンガーハットに一生懸命執筆してくれた
こと。

特にこの1年間は、協会が大きく変わった年でしたので、

小林奈々絵さんのようなプロ意識が強い

なでしこさんがグランプリで本当に良かった。

1年経って、もう父親か親戚の叔父さんのようになっています。


2013年の食のなでしこさん7人には本当に感謝しています。

あすかちゃんも石川県のあすかちゃんから日本のあすかちゃんに。


谷口さんは、いつも母のように(小林さん云く「女神のように」)



暖かくなでしこさんたちをまとめて見守って下さり。


星野慈さんは、超忙しいのに時間を作って勉強会や委員会にまで参
加してくださったり。


2013年度の食のなでしこさんとは濃密な関係は卒業ですが、

今後もずっと応援していきます。

ありがとうございました。


そして今日、


総会に参加いただいた皆さん、

本当に本当にありがとうございまし
た。


フードアナリストは、絆を結び続けることができる機構です。


食と食、食と人、そして人と人。


フードアナリストになって、素晴らしい仲間ができた、


と言ってい
ただけるほど嬉しい賛辞はありません。


これからも。共に喜び、共に苦しみながら、共に進んでくれる、


素晴らしい仲間でいてください。


ありがとうございました。