2019年6月10日 飛行機で見た3本の映画の記録 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

(日本時間 6月11日 13時26分)


1本目

十二人の死にたい子どもたち






あれですよ。

十二人の怒れる男

ですよね。



最終的にハッピーエンドの着地点になるのは予想できました。

ちょっと無茶ぢゃない??と思うところもある気がしました。

でも、どうなるんだろ??とずっと思いながら見れたので面白かったです。



2本目

グレイテスト・ショーマン





ヒュー・ジャックマンさんが

超絶好きなのでラブラブ

有無を言わさず、好きですが、

話の内容としては、水戸黄門を観ているくらい先がわかる感じで、

そうそうそうだよね、一回成功して全財産なくなって、自分の居場所を見出すヤツだよね、みたいな。

でも、この映画の色彩と、ショーのシーンのノリやリズム感が好きです。


最初の方で、

屋上で、ヒューさんがぼんぼりをまわした影がシーツに映る描写が素敵で

涙が出ました。



3本目

運び屋





こういう話は、両親を投影してしまうので

最終的には号泣してしまいましたが

本当にあった話でも、

途中から、

本当にそんなうまくいくのかよ、とか思いながら

見てしまいました。

クリント・イーストウッドさんの 女の子のお尻を追いかけているクソジジイ感と

奥様に接する素敵でした。