夜の蝶は、朝顔のように咲く花の蜜を吸うことはできないのだろう。 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

ヒトカラ
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1人カラオケ、です。
もはや習慣となりつつある、1人です。

無謀なスケジューリングを改善しようと躍起です。

詰め込みすぎるのを辞めようと躍起です。

今日、お稽古場の帰り道、
夜に生きる人間は、夜の顔になる、という話をしていました。
朝顔でも、ひるがお でも、夕顔でもなく、夜顔。

夜の蝶は美しいのかもしれないけれど、
わたしは やっぱり、太陽と共に目覚め、夕焼けと共に夜をむかえる方が
性に合っているようです。

陽子ってくらいですから(笑)
背く訳にはいかないようです。

太陽と月に背いて、なんていう映画があったけれど
•••好きな映画の一つですが。
あの映画に出ていたレオナルドディカプリオは、綺麗だったけれど、
太陽の光を燦々と受けている美しさではなかった、なるほど、と。

こんなふうに、
変えてみよう。と思い、
そうしたい、と思い動くと、そうなるように動いたよ、というのは、
早くそうすれば良かった、ということ。

いや、今だからそうできたのかもしれない。
それができなかったのは、今までそれに気づかなかった、
そんな自分だったからなのかもしれない、と。

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