こんばんは！
９月１５日は、長い前線が消滅しました。
日本全体となりますが
念のため注意範囲を示します
●9/18/0:50追記）
トカラ列島に震度5弱の地震が発生しました
9月17日 21時55分頃
震源地 トカラ列島近海
最大震度 震度5弱
震源 マグニチュード M4.7
深さ ごく浅い
・下段に説明した通り、只今秋分前後の注意期間内です
夏至前後の注意期間には島民の避難措置がありました。
秋分前後の注意期間内も、どの程度かはわかりませんがある程度大き目の地震の発生や回数は増えるものと思われます。
●カムチャツカ半島付近のM7.5が発生していますが、只今秋分の日前後の注意期間です。
秋分、冬至、春分、夏至前後は、準備完了の震源があると大きな地震が起きやすい。
また同じ震源でも一回り大きな地震になる。小さな地震も含めて地震が発生しやすくなります。
私の経験からの印象は、秋分の日などの前よりも後の方が注意期間が長くなると思われます。
秋分の日の2週間前から後、１カ月以上。
９月９日から１０月３０日までがおよその注意期間になります。
また、このような期間中の満月、新月前後もさらに注意期間になります。
●10/2/1:23am追記）
秋分前後の注意期間の大地震が発生しました
9月30日23時00分頃
フィリピン付近
フィリピン諸島、レイテ M7.0
深さ１０ｋｍ
●9/19/9:53am追記）
秋分前後の注意期間の大地震が発生しました
9月19日03時58分頃
カムチャツカ半島付近
ロシア、カムチャツカ半島東岸
M7.8
深さ20㎞
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